紫外線・光熱・光老化対策に関連する記事
10年余り前、屋外スポーツのJr大会の開催にあたり。化粧品会社が自社の日焼止めの配布を条件に、協賛として名乗りを上げたところ・・・。
中高生には化粧品は早いのではないか?と、教育者たちから物言いがあって破談・・・との裏話を聞きました。紫外線対策が健康増進の施策になりつつある今では、考えられないですよね。
たかが10年前でこの価値観!いかに無防備な状態で生きてきたか?10年、20年、30年がかりで確実に肌の衰えとして出てきます。
紫外線は日焼けで肌のトーンが浅黒くなる以外の色素トラブルもとして、シミ・そばかすの色素トラブルになることも忘れてはいけません。
光によるストレスは乾燥や皮膚組織へのダメージにも発展、細胞が傷つくとエイジングサインも活発になります。
最近はUVのほか光老化というワードが出回っていますが、PCやスマホ画面の光も肌の刺激になると判明しました。自然光に限らず色素生成や肌の劣化を誘発し、肌老化をまねくのです。
エイジングサインを見ると、原因の8割が光刺激というデータもあるほど。予防も肝要です。
本カテゴリでは、紫外線や光刺激を遮断する商材、火照りへのアフターサンケア、メラニン生成の防止・抑制、肌表面の色素対策のほか、光刺激で傷ついた細胞をフォローするコスメが勢揃い。
目的に合ったスキンケアを見極め、美肌を手に入れましょう。