BIHAKU薬用美白オイル | なちゅライフ

乾燥の季節にはデスクにミニ加湿器を置いてみたり。常日頃から紫外線対策をしてみたり。いろいろと手を打ったつもりでもお肌はダメージを受け続け、悲しくなるほどカサカサです。

２０代半ばでシミ・そばかすが出てきて以来、美白ケアにこっている私。美肌に乾燥は大敵なので、肌トラブルの根源を断ちながらホワイトニングしたいものです。

そういえば、先日スキンケアに導入液を取り入れてみて、ローションやクリームの効果を引き出すプレトリートメントの大切さを実感したばかり。

しかも、導入液には乾燥に効きそうなオイル仕様のものが多いんですよね。

チェックしてみたところ、乾燥対策に加え、美白効果も期待できるアイテムを見つけました。

その名も「ＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイル」で、初回は約１カ月分が１，７１０円（税別）と良心的な価格。迷わずお試し決定です。

１滴で４つのケアができる自然派の導入液

今回トライしたＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイルは、導入液としての役割に加え、美白、うるおい、ハリの計4役をこなしてくれるアイテムです。

乾燥などで固くなった年齢肌は美容成分が浸透しにくく、結果として、さらにうるおいが逃げてしまうという悪循環におちいりがち。

本品は、人の皮脂と似た性質をもつ4種類の植物由来のオイル（スクワラン、ホホバオイル、シアバター、オリーブオイル）を配合。

洗顔後に導入液として塗布することでしっかり肌に浸透し、その後のスキンケアアイテムの吸収をサポートしてくれます。

加えて、合成香料、鉱物油、着色料、アルコールは不使用なので、心置きなく毎日のケアに使えそうです。

また、なんといってもＢＩＨＡＫＵ薬用オイルは厚労省指定の有効成分が配合された医薬部外品（薬用）ですから、期待はかなり高まりますね。

〇ブランド　なちゅライフ

〇商 品 名　ＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイル

〇用　　途　導入液兼美容液

〇容　　量　２０ｍｌ

〇価　　格　３，８００円（税別）※初回限定価格１，７１０円（税別）／送料無料

〇発 売 元　株式会社オージオ化粧品　[＊]

ハリもアップさせて年齢肌をサポートする、美容液として有能なオイル

植物由来のオイルに加え、ＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイルには美白成分として、肌への浸透のよさが特徴の「油溶性ビタミンC」が配合されています。洗顔直後の肌に導入液として塗ることで、黒色メラニンにダイレクトに働きかけてくれるのだそう。

ほかにも、色素沈着を防ぐユリ、メラニンの生成を抑えるユキノシタとゲットウ葉の美容エキスもプラス。植物性オイルとともに角質深くにまで届き、美白効果を高めます。

さらに、肌にハリを与える高分子・低分子コラーゲンも配合。年齢とともに減っていくコラーゲンを補い、弾力アップをサポートしてくれます。

ＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイルの使い方

ＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイルの使い方はいたって簡単。洗顔後に導入液として、オイルを1滴塗るだけです。

１）洗顔後、ＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイルを手のひらに1～2滴とる

２）顔全体にＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイルなじませたあと、いつものスキンケアに進む

オイルなのにベタ付かない、テカらない！使い心地抜群の導入液

深海を思わせる濃い青のボトルは、ほぼ手のひらサイズ。ＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイルの蓋を開けた瞬間から、さっぱりとした柑橘系の香りがただよいます。

意外にもオイルなのにサラリとしたテクスチャーで、ベタ付きはまったくありません。

これなら朝使っても問題なさそうですし、夏を含めてオールシーズンいけそうです。

メーカー推奨の量は1回1～2滴。最初はこんなに少しで足りるの？？と思ったのですが伸びはかなりよく、十分顔全体に塗布できました。

手のひらで軽くおさえると、みるみるうちに染み込みます。さすが人の肌に近い植物由来オイル。浸透力はなかなかものです。

普段、洗顔のあとは突っ張りがちな肌をオイルがしっかりと保湿してくれる感覚。刺激はまったく感じませんでした。

また、使用した直後は肌がテカり、やっぱりオイルだからな～とガッカリしそうになりましたが、少し経つとテカりはツヤに変化。

この導入液をケアに加えただけで、ゆで卵とまではいかないまでも、ほおのあたりに光たくが！　こんなの何年ぶりだろ？？とうれしくなりまた。

久しぶりのうるおい肌　キメやハリにも大満足

ＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイルを使用した翌朝の肌は、久しぶりにしっとり。明らかに乾燥が改善されていて、早くも当初の目的達成です。

導入液の効果で普段のローションやクリームの本来の力が引き出されたのでしょうか。

また、低分子コラーゲンが効いたのかピンとしたハリもあり、その即効性に驚きました。

さらに３日目には肌のキメが整い、全体のトーンも明るくなった印象。

普段はファンデーションの前にＢＢクリームをつけるのですが、いつもどおりの量を使うと肌が白っぽくなりすぎるほど、肌の透明度が上がりました。

５日目くらいからは、ＢＢはそばかすや目の下のクマにつける程度、ファンデもかなり薄めになりましたね。

導入液としての仕事をきっちりこなしてくれるうえ、美白やハリの効果もてきめん。使って1週間弱でかなりの満足度とあって、この時点でリピートを決めていました。

オイルコントロールで化粧崩れも緩和

キメが整ってきたせいか、ＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイルを使用する前に比べてファンデのノリや伸びが格段によくなりました。

一日中屋外での取材が続き、夜までメイク直しができなかった日もあったのですが、肌はさほど乾燥しておらず、化粧崩れも許容範囲。

さらにいえば、いつも気になる小鼻の部分の化粧崩れや、Ｔゾーンのテカりが抑えられていました。

ＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイルの公式サイトを確認すると、メイク前にこの美白導入液を塗ることで足りない皮脂が補われるだけでなく、水分と油分のバランスも整えられるのだとか。

意外なことに、オイルを塗ることがオイルコントロールにつながるんですね。

オイル仕様のアイテムは肌がテカると思っているかた。ぜひこの導入液を試してみてください。

ちょっとした工夫でさらなる効果

実は夜は洗顔後とローションのあとの計2回、ＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイルを塗り続けてみました。導入液と美容液、両方の用途で使っていたんですよね。

すると、うっすらと見えるようになっていたほうれい線が日に日に目立たなくなってきたではないですか！小ジワが増えてくるであろう今後も、強い味方になりそうです。

お手入れの方法としては、まず手にとったオイルを指の腹につけ、導入液として気になる部にちょんちょんと塗布。その後、手のひらで顔全体にパッティングするとよいかも。

あまりにも浸透のよいオイルです。先に手のひらに広げると、手の肌に吸収されてしまうような気がしたので、こんな風にやってみました。貴重な美容成分を少しでも無駄にしたくないですもんね。

ＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイル基本スペック

【形状】

【テクスチャー】

【色】

【スメル（匂い）】

【マッチする肌質】

【使用感・効果】

【手間・手軽さ】

【ケアに適した場面】

【返金保証の有無】

ＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイル5段階評価

ＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイル評価まとめ

1本で導入液、美白、うるおい、ハリの4役をこなしてくれるＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイル。「効果・実感」は迷わず5点をつけました。保湿力、浸透力もそれぞれ文句なしの5点です。

ちなみに私の場合、かなりの美白効果で肌の透明度がアップしたせいか、一時的にそばかすが以前より目立ってきたほどでした。

また、これまで乾燥対策といえば、スキンケアの最後に塗るクリームが決め手とばかり思っていたのですが、まずは導入液で肌環境を整えることが大切だとあらためて実感しました。

オイルつけたあとは、ローションやクリームがグングン入っていく感じで、なんというか、スキンケア全体の効率がよくなったんですよね。

もちろん、今回のＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイルはそれ自体にうるおい効果もあります。

美白化粧品は肌がカサつくというイメージをもたれているかたも多いかもしれませんが、この導入液兼美容液はそんなトラブルとは無縁かと思います。

続いてコスパの面。定期購入なら初回は５０％ＯＦＦの１，７１０円（税別）で送料も無料というのは、気軽にトライできる設定ではないでしょうか。

容量は朝晩使っても１カ月以上もつ２０ｍｌで、かなりお得感ありです。

ちなみに、初回はこのＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイルを含めお役立ちコスメをラインンアップしているスキンケアライン「なちゅライフ」の人気商品「ローヤルゼリーもっちりジェル」のミニサイズのおまけ付き。それも手伝って、私はかなり満足でした。

また、定期購入とはいえ、いつでもお休み可能という点も背中を押してくれますね。

実は私、ＢＩＨＡＫＵ薬用美白オイルがかなり気に入ってしまい、今まで使ってきた美容液を減らすことも検討中。結果として節約にもつながりそうです。

[＊]公式サイトより

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Writer☆ふじのまりこ☆