今や一年中欠かせなくなったスキンケアに日焼け止めがあります。
その数はどんどん増え続け、中でも「赤ちゃんから使える日焼け止め」が一大マーケットを築いています。
実は、私もこの「赤ちゃんから使える日焼け止め」に注目している者の1人。
仕事柄、不規則で肌が荒れする場面も多く、「肌へのやさしさ」には反応してしまいます。
考えてみれば、化粧水、乳液、美容液、ファンデーションと私たちの顔にはいろいろ塗り重ねるわけで。日焼け止めはできるだけ低刺激でライトなアイテムを選びたいものです。
そうした「赤ちゃんから使える日焼け止め」のスキンケア群で、MAM&BABY UV MILKを発見。
2016年製薬会社から新発売され評判を呼び、一時は品切れ状態になったというので、期待が高まるばかりです。
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目次
「SPF17.7 PA++」の日焼け止め効果&天然成分100%!赤ちゃんも使用可
RICHREは“天然の紫外線防御成分「マイコスポリン様アミノ酸(通称:MAAS)」を配合するほか、ノンケミカルで天然成分100%で肌のデリケートな新生児から使える日焼け止め効果のあるミルク。
乾燥肌や肌荒れになるのを防ぐ効果もあります。朝は日焼け止めや化粧下地として、夜は美容クリームや乳液代わりに24時間1年中使えて、保湿成分によって肌のコンディションを整えてくれます。
専用クレンジングは不要。石けんとお湯だけで落とせるので手間が要らず、ストレスフリーです。
RICHRE(リシュル)MAM&BABY UVMILK
◎天然保湿成分※すべて植物や藍藻由来成分を使用
スクワラン(サトウキビ)・オリーブ葉エキス(オリーブ)・ツバキ種子油(ツバキ)・オリーブ油脂肪酸セテアリル(オリーブ、コメもしくはトウモロコシ)・ラン藻エキス(ラン藻)ほか
◎容量・価格
RICHRE(リシュル)MAM&BABY UVMILK15g SPF17.7 PA++ 980円(税込)
RICHRE(リシュル)MAM&BABY UVMILK 50g SPF17.7 PA++ 4,860円(税込)
◎製造元
東京薬品工業株式会社
紫外線対策と美肌づくりを目的に皮膚科医と共同開発されたMAM&BABY UV MILK
あくまで、安心でやさしいスキンケアコスメの本品は3つの特徴があります。
Point1「天然成分だけでSPF17.7」
合成の紫外線吸収剤、紫外線散乱剤を使用せず、 自然原料である”MAAS”配合のみで紫外線をカットしたことが、ほかの製品との大きな違いです。
適切な量を均一にのばし、こまめに塗り直しをすれば、日常生活では十分な効果が得られます。
Point2 皮膚科医との共同開発によって生まれた製薬会社発のスキンケアコスメ
アトピー性皮膚炎や敏感肌用の化粧品を長年にわたり開発してきた皮膚科医と 原料から厳選して共同開発しました。
ただ紫外線をカットするだけではなく、お肌のことを徹底的に考え抜いて生まれたのがこの「RICHREリシュル マム&ベビーUV ミルク」です。
Point3 100%自然由来で肌へのうるおいとやさしさを与える
MAAS成分の他にもオリーブエキス、ツバキ種子油、スクワラン等の天然保湿成分を配合。成分はすべて植物や藍藻由来成分を使用しています。
合成の界面活性剤を使用せず、独自の乳化技術によって製品づくりを行なうなど、独自のノウハウで行なっています。[*]
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MAM&BABY UV MILKの効果的な使い方
◎顔に塗る場合
1)パール大きさ2個分くらいを手に取ります。
2)手に取ったクリームを両頬、額、鼻、あごに置き、中心から外側に指全体を使って伸ばします。
3)「RICHREリシュル マム&ベビーUV ミルク」は、化粧下地の効果もあるので、
この上に、ファンデーションを塗ります。ファンデーションを使用しない場合は、もう一度同量を重ね付けします。
☞まぶたや小鼻、首の後ろなども忘れずに。量が少ないと日焼け止めの十分な効果が得られません。
◎身体に塗る場合
手のひらでらせんを描くようにやさしく伸ばします。デコルテや肩などはとくに日焼けしやすいので、丁寧に塗ります。
◎塗りなおしする場合
2~3時間ごとに塗りなおします。日焼け止めは化粧水や乳液などのスキンケア用品を使った後に塗るのが基本です。化粧水→MAM&BABY UV MILK→ファンデーションという順番で塗りなおすとよいでしょう。
◎落とす場合
クレンジングは不要です。石けんとお湯でやさしく洗い流します。
伸び感のよいMAM&BABY UV MILKはストレスなし!手間なし!文句なし!のスキンケアコスメ
届いたMAM&BABY UV MILKは、8.5センチほどで手のひらにすっぽりおさまるサイズ。これで7日ぐらいは使えるそうで、携帯するにはちょうどいいです。
早速、フタを取り、手の甲にパール大1個分を搾り出してみました。乳白色のこっくりとしたテクスチャー。表示にはクリーム状ミルクとありました。
ミルクというと、水分豊富なイメージですが、むしろ濃厚で「濃~い」感じ。濃厚なミルクということでしょうか。
その「濃厚なミルク」からは、ほのかなラベンダーの香りが漂います。ラベンダーは、心身を癒す効果もあり、私はダイスキな香り。
いつも私が使っている香りと同じなので、天然のエツセンシャルオイル(精油)だと思います。
そして、顔の両頬、あご、ひたい、鼻などにおいて、てのひらをつかってやさしく伸ばしていきます。
実は最初「もったいない」とパール1個分にしてみたのですが、やはり足りなかっです。そこで、パール1個分を追加したところ、やはり伸びがよく、全体に行き渡りました。
日焼け止めは、ムラなく全体にしっかりと伸ばさないと結局日焼けしますからね。けっして、節約してはいけないのでした。
気を取り直して塗っていくと、伸びがよくてびっくり。するするっと伸びてなめらか!そのくせ、塗ったあとはベタつかずさらっとした感触で、不思議とハリも感じます。
その間もラベンダーの香りがいい感じ。MAM&BABY UV MILKは、下地効果もあるので、その上にファンデーションを塗って完了。
ナイトクリームとしての機能もある本品ですが、今回はUVカット用のアイテムとして使いました。私は仕事の移動で太陽光にあたる程度の生活スタイルなので、SPF17.7 PA++のMAM&BABY UV MILKは肌への負担を考えると、普段使いの紫外線対策ケアとしては十分かなという印象でした。
メイク直しのタイミングで塗り直していましたが、露出のある手や腕もフォロー。
とくに私の手は以前よりうるおって、肌コンディションもよくなりました。
洗い流しに関しては、身体はお湯のシャワーでもけっこう落ちましたが、念のため軽く石けんを使いました。
入浴ついでにオフした後は、うるおう感じが続き、肌のきめも整った気がします。
顔のほうは、ファンデーションを塗っていることもあり、石けんだけというわけにもいかず、これもお湯で軽く洗い流した後、クレンジング、洗顔フォームでウオッシュ。
これまでの日焼け止めと違って、すすぎも少なくて済み、ぬるつきもすぐに取れました。洗顔後、肌はしっとりうるおう感覚がありました。
製品のもつ、クォリティや清潔感が好印象のMAM&BABY UV MILK(マム&ベビーUVミルク)」。「マム」と「ベビー」と「ミルク」、この3つのやさしいワードが一緒になったネーミングが、心地よさや安心感を想起させますね。
親しみやすさも、支持され続けるためには大事なファクターなのかもしれないな、と感じました。
MAM&BABY UV MILK 基本スペック
【形状】クリーム
【テクスチャー】こっくり
【色】乳白色
【スメル(匂い)】ほのかなラベンダーの香り
【マッチする肌質】乾燥肌、普通肌、オイリー肌、敏感肌などすべて
【肌への刺激・やさしさ】◎新生児から使用可・ノンケミカル、天然成分100%、紫外線吸収剤フリー
【使用感・効果】日常生活で紫外線対策(SPF17.7 PA++)
【手間・手軽さ】顔、全身に塗るだけカンタン
【ケアに適した場面】24時間1年中
【返金保証の有無】商品到着後10日間までに商品が合わないと感じた場合、商品1個分の代金を返金
MAM&BABY UV MILK5段階評価
評価項目 | ☆評価 |
---|---|
総合評価 | |
効果・実感 | |
保湿力 | |
浸透力 | |
コスパ | |
オススメ度 | |
使いやすさ |
MAM&BABY UV MILK評価まとめ
まず濃厚なテクスチャーなのに、伸びがよく、するするっと塗れるのが気持ちいいです。
そして、「塗るのが楽しい」という感覚は、これまでの日焼け止めではなかったことです。
これは、ノンケミカル&天然成分100パーセントという安心感も手伝っているのかもしれません。
そんなわけで、仕事の合間にもメイクなおしのタイミングに、ハンドクリーム感覚で塗りなおしをするようになりました。
ライトな日焼け止ミルクだからできることかもしれません。なので「使いやすさ」は、5点満点。コスパですが、初回購入が980円はうれしいですね。
しかも、公式サイトからオーダーした場合、使ってみて気に入らなくても、10日以内であれば返金にも応じてくれるとのこと。
自分の肌質に合うか心配という人も安心。試してみるチャンスです。ただし、通常価格は、4,860円(税込)と、赤ちゃんが使える日焼け止めの中でも、ハイプラの部類。
定期購入する際は、割引があるとか、せめて4,000円前後なら購入しやすと思いますが。なので、コスパは決してもう少しがんばっていただきたく、3.5にしています。
とはいえ、MAM&BABY UV MILKの最大の特徴である、 天然の紫外線防御成分”マイコスポリン様アミノ酸(通称MAAS)の製造にはかなりの時間を要するそうで、大量生産ができない貴重な原料だそう。
MAASのおかげで、合成の紫外線吸収剤、紫外線散乱剤を使用しない、天然100%の日焼け止めがつかえるのだから、その分多少高くても、致しかたないのかもしれません。
日焼けを防止するためには、こまめに塗ることが必要だとわかっていても、塗りなおしが面倒になり、結局真っ黒に焼けてしまったという失敗がありました。
しかし、MAM&BABY UV MILKは重ね塗りをしていっても、ストレスフリー。
セッセと塗布してきた結果、肌に負担をかけずしてうるおい、同時に日焼け止め効果も十分引き出せるのではないかと思います。
ほのかなラベンダーも私好みなので、お気に入り度かなりは高いです♪
[*]MAM&BABY UV MILK公式サイトより
Writer☆Sayuki☆
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