ここ何年か、季節の変わり目になるときまって アレルギーを発症してしまいます。くしゃみ、鼻水、目のかゆみに加え、気になるのが肌のヒリヒリした感じ。
手の肌もカサカサして、まるでおばあちゃん!?「何か、対策しなければ」とスキンケアを模索していたところ、薬剤師さんが開発したという天然由来100%のBUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームを発見!
敏感肌もケアOKで、美白効果も期待できるという逸品だそう。超純水で作られている点でも注目されているのだとか。
継続がマストではない定期購入の初回限定が4,980円と、お値打ち。プライスにも惹かれてお取り寄せしました。
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目次
超純水がポイント!薬剤師発の和漢と医学が融合した、肌質を選ばないコスメ
化粧品に配合されているものは何か?と考えた時、美容成分が思い浮かぶかもしれませんが、一般的にはその9割が水だと言われています。
よって、どんなに高機能な美容成分が入っていたとしても、ベースになる水に浸透力がなければ思うような効果が引き出せません。
そこに着眼したのが、ブノア株式会社の伏見恵一代表でした。そして、薬剤師だった同氏ならではの目線で、水にこだわり開発されたのがBUNOiT GRACE CREAM フェイスクリーム。
肌との親和性と浸透力の高さから超純水(純度100%の水)を使用した点が最大の特徴です。
超純水は分子の粒子が非常に小さいため、角質層まで浸透し、うるおいを逃がしません。
美容成分としては、シミ・そばかすを防いだり、毛穴のたるみを引き締めてくれる馬プラセンタを配合するほか、肌へのやさしさを考慮し、昔から日本に伝わる漢方「和漢」を含有。
透明感のあるキメの整った肌に導く紫根やハトムギ種子エキス、オタネニンジン根も含まれ、美肌づくりに必要な成分を厳選しました。
エイジングエアに向けては、スクワラン、ホホバオイル、オリーブオイル、ヒアルロン酸などが配合されています。
そこに、女性ホルモンの分泌を促して美肌を助けるダマスクローズをはじめ、ユーカリ、マンダリンが心地よい香りとともに癒し効果もプラス。
国内生産で無添加、無着色、無香料、パラベンフリーの肌にやさしい仕様のため、BUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームは敏感肌でも使用可能です。
東洋医学・和漢薬専門家の二階堂保名誉教授(東邦大学薬学部)や、水の専門家藤田紘一郎名誉教授(東京医科歯科大学)の推薦状も受けて、エビデンス面もフォロー済みで安心。
最新技術を投入した西洋医学と和漢エキスを用いた東洋医学の融合が乾燥肌、しわ、くすみに悩む人やエイジングケアをめざす人など幅広い肌質が使える美容クリームをもたらしました。
製品名 BUNOiT GRACE CREAM(ブノアグレースクリーム)フェイスクリーム
内容量 30g
価 格 12,475円※初回のみでも解約OKの定期購入初回限定4,980円、2回目以降9,980円(全て税抜き)
販売元 ブノア株式会社[*]
BUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームの効果的な使用方法
①洗顔後、化粧水の後、指にBUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームを取り出し、額、両頬、あごにつけます。※朝1プッシュ、夜2プッシュをめやすに使用
②顔全体になじませます。その際、マッサージするようにBUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームを伸ばした後、両手で包み込むようにして肌の奥に浸透させるようにします。[*]
ベタつきナシ!伸びよし!美白効果とさわやかで快適な使い心地がうれしい
BUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームは、ベビーピンク×ホワイトのキュートな箱に入っていました。
プッシュ式なので、清潔に使えるのがいいところ。早速、手の甲にワンプッシュすると、なんとほんのりピンク色のクリーム。
なめらかなテクスチャーで、少量でも伸びがいいです。ローズの香りにかすかなユーカリの香りも感じて、私けっこう好きかも。
開発者であり代表の伏見氏自らがカラダを張って?!BUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームでお手入れした左手とそうでない右手を比較した写真が公式サイトにUPされていたのに触発され、私も試してみました。
すると、塗ったほうはツルツルぴかぴか、時間が経ってもさらっしていて、ツルツルもキープ!!もうもう片方の手とは段違い。
顔に塗ったらどうなるのかと期待がふくらみます。入浴後、BUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームを2プッシュ手にとり、額、両頬、鼻、あごのポイントにおいて、顔全体に広げていきました。
最初2プッシュで足りるかなと思いましたが、薄づきでよく伸びるので、大丈夫でした。ローズの香りとユーカリのちょっとミントみたいなクール感が入り混じって、とっても癒されます。
ハンドプレスで仕上げた後は、しっとり。テクスチャーは軽めで、ベタベタせずさらっとしているのに、うるおっている感じがわかりました。
薄いベールで覆われたような感じとでも言いましょうか、悪くないです。(むしろ、いい!)
その日はその感触を味わいたいので、BUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームの後には何もつけないで休みました。
さらさらした仕上がりだったため、クリーム系のスキンケアコスメにありがちな寝具へ付着してしまう気がかりもなく、心地よかったです。
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ニキビ肌や肌あれのコンディションに効果的!敏感肌も問題なく使えるスキンケア
翌朝鏡を見たときも、肌がいつもよりつやつやしていて優秀な保湿力を実感しました。各種口コミで乾燥肌に推奨されていたのも納得の肌触りだったです。
洗顔後の化粧水の後で、BUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームを1プッシュ。
メイクアップも控えていることですし、がっつりケアでなくてもいいと思ったのですが、実際に顔に広げてみるとひと押し分だけだとは少々物足りない感じが。
なので、もう1プッシュ。やはり2回が適量です。顔全体になじませてからすぐに、下地→ファンデーションをのせたところ、いつもより伸びとノリがいいと思いました。
時間を置かずにベースメイクに入っても、モロモロしたカスが出てくることもなかったのもポイントでしょう。
クリーム系コスメはコンシラーやファンデと相性が悪い場合もあるので、この点の警戒も解けました。
BUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームを使いはじめて1週間たった頃のこと。
原稿の締め切りで睡眠不足のところに、飲み会が重なったせいか、あごにニキビを発見。ここに突起が出ると大概は鎮静まで長引くのが、定番なんですよね。
肌トラブルにあったら、敢えてなにもしない選択もあるといいますが私の場合、好奇心が勝ってしまいます。と、いうことで、眠る前にBUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームをとくに念入りに塗ってみした。
いつもはスキンケアした後にニキビの中心あたりが、ズキっとすることがあるのですが、特にストレスもなく。
翌日、ニキビの赤みがおさまっていて気持ち、小さくなっていたのには驚き。肌あれにも使用できるとパブリシティなどでもアピールされていましたが、鎮静効果が働いたのでしょうね。
アレルギー発症時も、目の周りを無意識にこすっていたりマスクやティッシュの使用が続いて皮膚に負担をかけ、肌が弱って敏感になりがち。
ヒリつきが気になっていたけれど、このBUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームは問題なしです。
敏感肌もフォローできるコスメですね。ケアをスタートしてから半月もたたないうちに、肌トラブルへの効果を実体験する出来事が続いたように思います。
高い保湿力で乾燥対策も憂いなし!エイジングケアにも長け毛穴対策やくすみにも有効
BUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームを使い始めて3週間ほどで、目元のカサついていた部分もしっとり。
乾燥肌対策とアイケアにも効果を発揮しました。清涼感のある香りや鎮静系の成分が功を奏してか、アレルギーの症状時のコンディションも安定しています。
質の高い保湿がフォローできたおかげか、毛穴も目立たなくなったようでした。キメも整ってなめらかさも出て、一段上の素肌になった印象。
毛穴とその周辺の色素に効いたことと、穴の凹凸の緩和で陰影がなくなったことも影響したのか、黒ずみも緩和されました。
プラセンタや和漢系の美白成分が配合されているので、くすみに効果を発揮したのでしょう。
弱った肌用のスキンケアとして、皮膚の痛みやむず痒さといった違和感をカバーするだけでなく、肌の美化にも予想以上に貢献してくれました。
季節の変わり目やコンディションが落ち目の時期に限定してBUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームでケアしようと思っていましたが、普段使い用への昇格も考え中です。
お肌のトラブル勃発中で、とにかく優しさ重視のコスメが欲しくて・・・。すがる思いで探し当てたアイテムではありましたが、自分の直感を信じて大正解でした。
BUNOiT GRACE CREAM フェイスクリーム基本スペック
【形状】クリームの
【テクスチャー】さらっとした感じ
【色】ほのかなピンク
【スメル(匂い)】ローズ&ユーカリ
【マッチする肌質】普通肌・乾燥肌・オイリー肌・混合肌・ニキビ肌
【肌への刺激・やさしさ】肌との親和性の高い超純水を使用、国内生産
【使用感・効果】保湿、美白、エイジングケア
【手間・手軽さ】塗るだけ
【ケアに適した場面】朝・夜
【返金の有無】なし
BUNOiT GRACE CREAM フェイスクリーム5段階評価
評価項目 | ☆評価 |
---|---|
総合評価 | |
効果・実感 | |
保湿力 | |
浸透力 | |
コスパ | |
オススメ度 | |
使いやすさ |
BUNOiT GRACE CREAM フェイスクリーム評価まとめ
BUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームが持つ最大の特徴は、不純物のほとんどない超純粋を使用し、水にとことんこだわって開発された製品だということ。
なるほど、もともとの水が浸透力なかったら、おハナシにならないということですね。水には軟水と硬水があって、日本の水道は軟水。
フランスなどは硬水のため、以前パリ旅行した時に肌あれと髪がバサバサになって散々な経験をしました。
超純水は入手が難しいだけに、BUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームも通常価格は、ハイプラ。定期購入は等身大の価格ですが、通常購入を踏まえるとコスパは3.5の評価。
プッシュ式なので、いつでも衛生的に使えるもポイント。ベースメイクとの相性もナーバスにならないで済みましたし、使いやすさは評価5にしました。
使い心地のよさは抜群です。まず、スメルですよね。香りにこだわる質(たち)の私は、ローズとユーカリのミックスされたような、ほのかな清潔感漂うスメルに癒され、心を鷲掴みにされました。
パブリシティによると、ダマスクローズは女性ホルモンにもアプローチして美しさを磨く意図もあるとのことですので、バラのテイストをもっと堪能してみたい気もします。
アレルギーの時やほてりを感じるような場面では、爽快感重視でユーカリも捨てがたいですけどね。
このような心象も加味しつつ、BUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームの伸び感やベタつきのなさもトータルを評価する際に後押しになりました。
個人的に最近気になっていた和漢系の美容成分を採用しているも見落とせないです。日本古来の自然のものだけに、やさしさや安心感があって。
塗布した後「肌が整った!」という実感と、しっくりくる使用感は和漢系ならではと思います。
また、肌あれ時にもBUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームでケアしてから眠ったら、落ち着いていたのですが、それはグリチルリサンチン酸系が効いていたのかなと。
ニキビやニキビ跡にも効果的な成分が鎮静してくれたのでしょう。このコスメシリーズの特徴である超純水は、サビにくいという性質があり美肌に有効です。
加齢による酸化=サビなわけですが、この働きは乾燥対策にてき面。放っておくと、たるみやシミ・そばかすなどをまねきますので、それを抑制することはスキンケアでもとても重要なことなんですよね。
BUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームで乾燥肌対策をすることが、結局はエイジングケアにつながることになるのです。
東洋医学や水を専門領域にする研究者(大学の名誉教授!)のお墨付きの機能と国内生産品である点も、信頼性の根拠として加点要素になりました。
そんなわけで、総合評価は高めの4.5。敏感肌にもいいということは、バリア機能に長けておいるコスメなのでしょうね。
朝の洗顔後にBUNOiT GRACE CREAM フェイスクリームを塗って、その上にUVケアクリームを塗って出かけると、花粉や粉塵からもガードしてくれるようです。
くしゃみや肌のチクチクした感じが緩和されました。敏感肌の人や私のように季節の変わり目にアレルギーになる人も試す価値はあると思います。
[*]BUNOiT GRACE CREAM フェイスクリーム公式サイトより
>>公式サイトはこちら<<
Writer☆神楽坂れい☆
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