仕事柄、情報収集の癖が身に染みているのか。家でも集中したい時以外は意図的にTVをつけたまま。
多くのコンテンツに触れたい気持ちもありますが、どちらかというとCM目的。
特に非地上波はインフォマーシャルが多く、不得手なジャンルの知識を手軽に補うことができるので、興味深く見ています。
女性向け海外ドラマをオンエアしていたチャンネルだったか。ヒアルロン酸注射並みの即効性があるというコスメ製品の存在を知りました。
マイクロニードル技術を用いたそうで。それでも、継続してケアしていくには少し高めの価格帯。万単位を覚悟しないと。
類似品をスマホでチェックすると・・・「ヒアロディープパッチ」を発見!
多くのスキンケアをリリースしているメーカー発でかつ、5,000円未満で1か月お手入れできるというから、不安要素もクリア。即買いしました。
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目次
ヒアロディープパッチはヒアルロン酸をマイクロニードル化したアイケア
もとは医療分野の技術でドラックデリバリーのシステムとして開発されたマイクロニードル。
1000分の1㍉を意味するマイクロの域まで極小化した針や突起を敷きつめるようにしてアプリケーターに並べたもので、多くはシート状のパッチになっています。
ヒアロディープパッチは、この薬剤を患部に効率的かつ集中的に届ける技術を美容用に転用しました。
ヒアルロン酸の溶液を200マイクロ㍉化した針の様に突起状にしたものをシートに圧着。
肌に装着し皮膚のバリアを突破して溶液を角質層にまできっちりリーチさせ、短時間でハリ感とみずみずしさを出すことに成功しました。
このマイクロニードル系のスキンケアアイテムは、“痛くない注射”として認知される様になりましたが、出回っている製品の多くがハイプラ系。
皮膚刺激の面でなく価格の面も不安要素をクリアにしたヒアロディープパッチは等身大で手軽なコスメ。
根気強さが欠かせないアイケアに即効性をもたらした点でも、要注目の逸品です。
ブランド 北の快適工房
名 称 ヒアロディープパッチ
商 品 マイクロニードルパッチ(シート状美容液)
用 途 アイケア、ナイトケア
容 量 4回分(2枚1組、全8シート)
価 格 4,220円(税抜)※定期購入割引あり
販 売 元 株式会社北の達人コーポレーション
美容成分を直接デリバリーしてエステよりも即ハリを体感!目周りがふっくら
中学生や高校生時代の写真を見て、若い!そう思うことありませんか?表情の幼さもあるでしょう。でも、何が違うって、ハリ感!みずみずしさも当時の方がマシマシですよね。
弾力のある肌に欠かせないのがヒアルロン酸なわけですが、これは加齢とともに失われていくもの。
皮膚組織から減少するほどに、頬の下垂や目周りのやつれが起きてしまうといいます。経年するほど見た目も変わるのも、当然なのかもしれません。
目周りの若々しさを保つためには乾燥が大敵ですが、ケアとしてはうるおいをチャージすることが肝要。
保湿の肝となるヒアルロン酸をダイレクトに浸透させるのが、ヒアロディープパッチなのです。
このマイクロニードルでできたこのパッチには、肌の弾力とうるおいを与えるコラーデンも配合。小じわケアや整肌にも有効です。
さらに、加齢に伴う肌トラブルやストレスに対応しつつ素肌の基礎体力を底上げして、美顔に導くプラセンタを含有。
これらに、エイジングケアをフォローするレチノールも加わった贅沢な美容成分が、目元に生き生きとした印象を与えてくれます。
ニードルとノンニードルの中間をいくマイクロニードルで美容成分を角質深くに直送!
これまで、直接届けるトリートメントといえばニードル(つまり注射)かエレクトロポーション主流でした。
例えば注射でヒアルロン酸を元や口元に入れていく施術は、即時にハリや弾力を出す効果が認められます。
が、細い針とはいえ刺す痛みと内出血が伴うリスクがあるのも事実。なかなか、踏み切れない人も多い様です。そこを解消したのがノンニードルのスキンケア。
エレクトロポーションやメソポレーションですね。高圧電パルスで一時的に微細管を形成するなど条件を整え、溶剤や溶液の導入を行うというものです。
これはノンダメージという利点の一方で、確かな効果を得るためには一定以上出量の施術用マシンが必要。
専門機関に行くか、割高なイニシャルコストを覚悟して高い性能を持つ美顔器の購入をしなければなりません。
いずれも、手軽さに欠けるのが悩みどころですが、それらのネックをクリアしたのがマイクロニードルを活用したヒアロディープパッチなのです。
ナノ技術で角質層まで美容成分が届くとされる塗布するタイプの基礎化粧品も見受けられますが、本品は新たなアプローチでのスキンケアと言っていいでしょう。
ヒアルロン酸などで構成された溶液そのものをマイクロニードル化したことで、直接角質に的確にリーチしている点は大きな特徴ですよね。
美容クリニックでも採用された技法をホームケアでも可能にしたヒアロディープパッチは、画期的なトリートメント。
リスクがほぼなく本来、数千円レベルで済ますことができないフェイシャルを身近にしました。リピーターが続出すること間違いなしと呼びの声高い、新感覚のコスメです。
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マイクロニードルを採用したヒアロディープパッチの構造とは
肌に過度なストレスを与えずして、即効性が期待できる点が最大メリットのヒアロディープパッチ。
マイクロニードルが使用され痛みを伴わずしてダイレクトに美容液をデリバリーしている以外にも、様々な工夫が施されています。
ネックなのは、装着感による違和感。そこを緩和すべく、肌にやさしく浸透を補助するオイルゲルシートを用いました。
このシートは“貼る”という第一の目的のほかに、マイクロニードル化した美容液を肌に入れていく工程をサポートする役割もあるのだそうで。
オイルゲルシートの接着面に重なる様にして、極小化した針状の美容成分を敷き詰めてある二重構造になっています。
肌に美容成分を届ける仕掛けとしては、こう。ヒアロディープパッチを目元に密着させると、突起化した溶液が直接角質層にリーチ。
層内に含まれている水分が針状結晶した美容成分を融解し、5時間かけて浸透させるというものです。
就寝中にアイケアを可能にしました。溶け出したヒアルロン酸が肌にステイし続けることによって、うるおいと弾力が増して目周りがふっくら。
その影響で小じわも目立たなくなるという仕様です。
ヒアルロン酸を針状にしたケアを製品化したのは、ヒアロディープパッチが世界初なのだとか。
コスメ愛好家の感性をくすぐるバリエーションで勝負している、北の快適工房ならではのスキンケアアイテムですね。
ヒアロディープパッチの効果的な使い方
1)洗顔後、普段通りのスキンケアを行います。仕上げのお手入れ後、油分や水分を十分肌になじませましょう。
この時、手指に付着している水分と油分を取り除いておいてください。
☞この下準備は結構重要です!
2)パウチをあけてトレーからヒアロディープパッチを取り出し、フィルムのミシン目を左側に持ってきます。弧を描いた形状のパッチは上弦の方向になる様に手に取ってください。
パッチを手前にする様にして左側をつまんで、点線に沿って切り離しましょう。
3)左側のミシン目を切り離したことで、顔を出したヒアロディープパッチの左端をつまんでフィルムから丁寧にはがします。
☞マイクロニードルに触れない様にして、剥離のこと!
4)的確な配置で装着するために鏡を正面に見ながら貼っていきます。目周りの気になる箇所にシートを目に入らない様に注意しつつ、肌に宛てる様にして圧着。
☞マイクロニードルが直接触れなくても、有効成分は周囲にリーチします。目の際から3mm程度間隔を置いて配してください。
5)ヒアロディープパッチを貼り付けたら、シート全体を真上から薬指と中指の指腹でソフトに数回おさえる様にして密着を念押ししましょう。
☞この時、マイクロニードルが適正に肌に密着した証拠に若干チクチクします。2~3回プレスするだけで十分。強く押したり回数を多くする必要はありません。
6)5時間以上経過したら、ゆっくりヒアロディープパッチをはがします。
☞装着した部分に美容液が残っていたら、洗顔時に洗い流してください [*]
取説の入念さ、使用法、効果・実感・・・全てが新感覚のマイクロニードル系ケア
到着した梱包を解いてみると、結構な印刷物が同梱されていました。
メーカーさんのパブリシティーや継続申し込みの用紙もありましたが、読本や使い方のハウツー系冊子に加えて丁寧というかややしつこいと思えるほどのペーパーも。
“『ヒアロディープパッチ』開発者より、どうしてもお伝えしたいこと”と称したレター(レターというか、補足説明みたいな内容が書かれていました)とか、“『ヒアロディープパッチ』を快適に使っていただくために最初に確認したいこと”という長いタイトルの注意書きもあって。
人によっては余分と感じるかも。使用前に必ず使い方を記したBOOKを一読せよということを念押しする注意書のメモは、クレームを減らす意図もあるのでしょうね。
マイクロニードルというまだ普及していないスキンケアアイテムだからこその、メーカー側の入念な対応なのだと私は解釈。
使い方を理解するのに私なりに、熟読しました。冊子を見ただけでは、ピンとこないこともありましたが、開封前に事前学習は欠かせません。
3段構えのパッケージの中に2重構造の透明なパッチが。左右、裏表を間違えない様に!
パッケージは、薄ピンクと白を基調にしたチャック付の袋。上部に切り取り線があって両端に切り口用の切り込みがついています。
指でつまんで開けることができるタイプではありますが、斜めに切れてしまう気がして。不安だったので、慎重を期してハサミでカットしました。
中にはさらに個別包装されたヒアロデイープパッチが4セット分。裏表ともに外袋と同じデザイン。
おそらく、自宅外でも使える様にポターブル性を考えたのか、使用法を個別包装のパウチにも印字してありました。メーカー側の配慮にちょっと感心。
個別パウチ袋の両端に切り口はありましたが、こちらは使い切りのためチャックはついていません。
今度は保管が不要とあって指でちぎって開封。意外に真っすぐ切れました。
やっと、本体を目視。といっても、ヒアロディープパッチは湿気に弱いそうで。個別包装の中にもさらに透明なケースがあって、その中にシートが入っています。
説明書にはトレーと書かれていましたが、フタ付だったため私にはケースに見えました。
中身を取り出してみると、アイケアなので左右に使える様に2枚分が透明なフィルムに貼りついた状態になっています。
使い方の項でも触れましたが、裏表を間違えないようにしなければなりません。はがす時は、肌と接地する面を外側にし、ミシン目を左側に持ってくるのが正解。
フィルムの切り取り線を確認しながら、指でつまんで左端を切り離します。ここまでくるのに初回は結構緊張しました。
一回間違って貼りつけると、はがれやすくなって5時間を待たず取れてしまうことがあると注意書きにあったせいかもしれません。ミスできないと思えば思うほどにプレッシャーでしたね。
マイクロニードルを装着すると・・・はじめはちょっとチクチク。溶けたら、プニプニ
フィルムからヒアロディープパッチをはがして、マイクロニードルが付着している面を肌にあてる様にして装着していきます。市販の目元専用パックと同様、弧が下に来るようにして狙いを定めて。
フィルムのミシン目を切り離す時はシートを上弦向けに、貼りつける時は逆に下弦にと、工程により方向に注意しなければならならずやや面倒な印象でした。まあ、この煩雑な印象も初回だけです。
装着してみると、マイクロニードルのあたりはチクチクしました。取説にも記載されていたので、心の準備はできていたつもりでも、違和感は否めません。
感触としては、マジックテープのオスメス(=圧着する凹凸面のこと)面のガサガサした感じに似ていた様に思います。
痛みまではいかないけど、ちょっとした刺激はありました。ストレスの域には至らない程度でホント、違和感という表現がしっくりくると言いましょうか。“痛くない”というセールスポイントには偽りはナシでした。
指腹でマイクロニードル部分をプレスすると、そのチクチク感は割増に。とはいえ、刺さっている感覚と言われてみればそうなのかな…ぐらい。許容範囲の刺激です。
5分もしないうちに、針状結晶になっている美容成分が融解しているのがわかりました。
溶け切ってチクチクがなくなるまでに所要15分程度と、ヒアロディープパッチに同梱されてきた注意書のメモには明記されていましたが、私の場合フラットに感じるまでは20分程度必要だったと思います。
シートの上から軽く触れてみたところ、マイクロニードルがジェル化したような感触。プニプニしています。
本当に、溶けた!とちょっと驚いてしまいました。個人差があるとも書かれていたので時間に関しては、平熱とか角質の水分とかコンデイションにもよるのかもしれませんね。
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圧着させしっかりケアしていくためには、過度な油分と水分は禁物!顔汗にも注意を
注意書きといえば。使用する際に気をつけなければならないと示されていた様に、オイルゲルシートは正しく取り扱わなければなしません。
特に、肌に接着する面は油分と水分はご法度だと感じました。コックリしたクリームで仕上げのケアをすると、なじむのを待ったとしてもシートがズレやすいんですよね。
なので、このヒアロディープパッチが週に1回のスペシャルケアにするとしたら、その夜だけは接着する妨げになるタイプのコスメを使用しないこと。
このマイクロニードル系アイテムは、油分だけでなく湿気にも弱いそうで。袋を二重にしていたのも、そのためです。
使い方の説明で、内袋の開封を使用する直前に指定し、手指の水分を除いた状態でシートを取り出す様に喚起していました。
初回のお手入れ時は、オイルフリーのオールインワンでケアしたのですが、失敗できないと思うほどに手汗をかいてしまって。
油分は含まれていないはずのゲルでケアしたはずが、指に触れたシートの端が接着力が弱まって、ヨレでしまったんですよね。
汗も水分ということだったわけです。3回目の使用時だったか。その夜、バスタブに発汗作用のある入浴剤を入れて半身浴をしたのですが、湯上りから時間を置かずにスキンケアを始めたんですよね。
いくらぬぐっても、顔が汗っぽくなってしまって。完全に引かないうちに貼りつけたら、ちょっとした摩擦でシートがズレてしまいそうに。その晩は、寝相を気にしながらの就寝になりました。
針状美容液が液化して浸透すると目元に変化が!装着する位置と時期は計算ずくで!!
私の場合はナイトケアをして即、寝に入る習慣はないのでヒアロディープパッチを装着してから2時間くらいは覚醒したまま。
マイクロニードル状になった美容液が溶け切ったばかりのタイミングで鏡を見た時と、1時間半程度経過した時点では見た目に変化がありました。
シート越しの融解しジェル状になった溶液の“膨らみ”方に差があったのです。美容成分が浸透した分、ジェル状になった溶液が表面に出ていなかったということでしょう。
朝になって、鏡でチェックしてみたら膨らみはなくなっていました。触っても、シートと皮膚の間に何かあるという感覚はありません。
実際に、はがしてみると薄っすら白っぽくフチというか跡が見られました。
ヒアルロン酸の残骸です。シートを剥離した時にそこの箇所に糸を引いた様な粘性が若干ありました。
この跡もいつもの洗顔をするまでもなく、ちょっとこすればすぐに落ちます。(摩擦は肌によくないので、ウオッシュするのがベストでしょう)
洗顔後、マイクロニードルに触れたあたりの目元を注意深く見てみると確かにふっくら。
該当のパーツが、普段よりも立体的になっているのが視認できます。集中的に保湿成分が入っていったのがわかりました。
ケアした翌日はちょっと大げさにぷっくりして見えるため、使いはじめ3日後ぐらいが見た目的にはベスト。
ヒアロディープパッチは1週間ごとのお手入れが奨励されていますが、確かに7日後には美容成分が吸収され切ってしまうのか。目周りのハリに衰えを感じます。
トリートメントを繰り返すうちに、溶液が入り込んだことによる立体感が失われるタイミングが、ズレてきた様な気がしました。
マイクロニードルが触れた箇所とその周辺に美容液が浸透していくとのことでしたが、針状結晶が直接触れたポイントは特にぷっくりした印象。
なので、少しずつ配置する角度を変えるなりして、まんべんなくケアしていくといいと思います。
同じところを連続して攻めていたら、よ~く見ると異物感を感じるほどに膨らみが出てしまうことも発覚。
以来、レイアウトを加減しながらの装着を心がけています。目の際から3mm離して貼り付けるように促していましたが、トライ&エラーをした結果、もうちょい内側でもOK。
1度だけギリギリ“キワ”の装着にチャレンジしたら、目に入ってしまって涙がボロボロ。
瞬きの具合でチクチクしてしまうのですが、皮膚ではなく眼球にくるのはまた別モノの刺激と言いましょうか。たまらず、貼り直しました。
一度着けたものをはがして再度つけるとはがれてしまう、という注意書にウソがないこともわかりましたね。
装着に修正をかけると完全に取れることはなくても、粘着力が落ちてかなりズレやすくなります。
ちなみに私は、目の際から1mmを切らない位置なら目に入る沙汰にはなりませんでした。私見では、1.5mm以上のマージンでも大丈夫かなという感じかと。
ナイトケアがおすすめのヒアロディープパッチは、目元を明るくしキメを整えてくれる!口元のスポットケアにもお役立ち!!
メーカーさんは、ヒアロディープパッチを5時間はつけたままにしておくことを奨励していても、個人的には6時間は貼っておいた方がいいと思いました。
肌が乾燥している状態か?スキンケアに何を使ったか?にもよるのかもしれませんが。
実際に、起きていようが寝ていようが角質層に針状になっていた美容成分が溶け出してなじんでいきますが、やはり就寝中のケアがおすすめ。
睡眠中はヘンに触ってしまうとか瞬きの心配も少なくて、不要な摩擦や刺激は格段に少ないですからね。
ハリ感が出たほかにも改善した点としては、どことなく“がちゃがちゃ”していた目元のキメでしょうか。
細かくなったとは言い難いですが、落ち着きが出てきた印象で肌触りもしっとり。
こちらは、マイクロニードルでのケアを重ねるごとに整ってきていると感じます。
キメが落ち着いて肌に立体感が出ると、影が出にくくなるのか目元もやや明るく見えたり。何年かぶりに、コンシーラーなしでもいいか!と思える様になりました。
今回ケアした製品は目周り専用と思いきや、ほうれい線のケアとしても併用可能。貼りつける角度を変えれば、口元のスポットケアにも転用できるというお役立ちなパッチなのです。
運転免許書更新・・・つまり写真撮影を控えた先輩記者に1組あげたところ、ほうれい線をお手入れしたらしく。結構、喜んでくれてランチをご馳走してもらっちゃいました。
思い切った投資をしなくても、効果実感を得られるヒアロディープパッチ。急場しのぎのケアとしても使えるので、手元に1セットは常備しておきたいアイテムです!
ヒアロディープパッチ基本スペック
【形状】シート状美容液
【テクスチャー】ちょっぴりチクチク→ジェルっぽいプニプニ
【色】透明
【スメル(匂い)】ナシ
【マッチする肌質】普通肌・混合肌・乾燥肌
【使用感・効果】ハリとしっとりうるおいを感じる
【手間・手軽さ】オールインワン機能もあって、お手入れもラク
【ケアに適した場面】夜寝る前/特別なイベントや写真撮影が控えている時
【返金保証の有無】全額返金保証有※条件付
ヒアロディープパッチ5段階評価
評価項目 | ☆評価 |
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総合評価 | |
効果・実感 | |
保湿力 | |
浸透力 | |
コスパ | |
オススメ度 | |
使いやすさ |
ヒアロディープパッチ評価まとめ
痛みや刺激のレベルにないこの程度のチクチクで、即効性を実感できるとは思いませんでした。しかも、ホームケアで!!
なので、効果・実感は満点!とにかく、予想を上回る目元のふっくら感でした。
マイクロニードルという未知のアイテムが与えたインパクトも手伝っての評価かもしれませんが、軽く感動してしまいました。
うるおいもキープされていたかなと。そのおかげもあってのハリ感なわけですから、保湿の面も高めの評価で4.5。
浸透は、マイクロニードル状になっていた美容成分が入り切ったことを目視できただけあって、こちらも5点。
シートで密閉されていたのですから、あのジェル状になった溶液は蒸発したのではなく確実に浸透したわけで。浸透力は、お見事でしたね。
コスパはマイクロニードルの類似品を比較すると、良心的な価格設定だと思います。
購入法も定期購入に無理に誘導する様な商売を敢行していない様子も、好印象でした。
なので、4.5とします。5点にしたいところですが、コストは値段だけでなく時間や手間も含めての話ですよね。
使い方と1回あたりのケアに5時間費やす時間的な部分が、少々ネックに感じられて。なので、満点手前の評価になりました。
そんなこんなで、使いやすさは3.5にしようか迷った末おまけの4点。スペシャルケアを夜に限定されてしまう点にちょっと違和感があるんですよね。
やはり5時間という物理的な問題が、そう思わせるのでしょうか。初期に感じた煩わしさの記憶が薄れていけば、もうちょっと点数も上がるかも?!
トータルとオススメ度は、結構な満足度だったので4.5にします。
翌朝には効果が目視できてかつ、自宅で可能なスキンケアアイテムはそうはないですから!
お手入れを持続してヒアロディープパッチ歴が長くなるほどに慣れてきて、不便を感じなくなれば5点に繰り上がる評価項目もありそう。
これまでは1週間に1回のタームでのお手入れをしてきましたが、週2の使用にシフトしたらどうなるのだろう?とか、試したいことはまだあります。
私も何となしに先輩におすそ分けしてみて、個別包装ですしちょっとしたプレゼントにもなりそうだと思いました。割引率が上がるのであれば、まとめ買いするのもアリかな?と考え中です!
[*]ヒアロディープパッチ公式サイトより
Writer☆駿河☆
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目元下の部分(ちりめんじわ)、目尻どちらにも使用可能です。つけ始めはチクッとしますが、つけた後腫れることもありませんでした。どのクリームを使ってもダメな頑固小じわにも効果があったので衝撃を受けました。
目尻に張り付けるのですが、それなりにチクッとしますがしばらくしたら浸透していきます。翌朝のふっくらした感触に満足しました。