エイジングケアに目覚めて以来、保湿の重要度を再認識。それまでは、気がつくと化粧水や美容液にばかり目がいっていた私ですが、最後の「シメ」になるような濃厚なクリームがほしいと思うようになりました。
そこで、いろいろと調べると、肌に取り入れた「うるおい」「美容成分」をフタをするためのクリームはやはり必要とのこと。
美容ライターの友達に聞いてみたところ、最近のいち押しだというのが「デファンドル・ドネ シルクスキンクリーム」。
聞けば、このシルク由来のエイジングケア系コスメの使用で「3日で肌が変わった」というのです。
半信半疑ながら見てみれば、彼女の肌コンディションは上々の様子。真似して使ってみることにしました。
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目次
シルクフィブロインと海洋深層水のW効果で肌本来の機能を高めるエイジングケア
エイジングケアに必要な保湿を単に水分を一時的に補うケアではなく、肌本来が持つ力を引き出すとともに回復力をサポートすることで、理想の肌をキープするデファンドル・ドネ シルクスキンクリーム。
手術の縫合用の糸としても用いられてきたシルクを使用している点が最大の特徴です。
人体との親和性の高いシルクに含まれるたんぱく質「シルクフィブロイン」は、体内に保有する20種のアミノ酸のうち18種を含有、うち9種が体内で生成できない類の必須アミノ酸。
コラーゲンやエラスチン、天然保湿因子(NMF)の機能性を向上させ、健康的な肌へと導いてくれるエイジングケアコスメです。
人の肌に近いため、皮膚の再生力は2.7倍。肌の基礎体力が底上げされ、活力を取り戻してくれます。
デファンドル・ドネ シルクスキンクリームに、室戸海域で採取された海洋深層水が使用されている点も見落とせません。
こちらも生体親和性の高く、肌が溶液を受け入れやすい仕様。海洋深層水は人の体液に近いため浸透性に優れ、外気汚染や水質汚染等の影響を受けにくくバリア機能も期待できます。
整肌効果のある各種因子にも働きかけ、良好なコンディションづくりをバックアップ。美肌度も上がります。
肌のやさしさを追求したデファンドル・ドネ シルクスキンクリームは、香料、保存料などを含みません。
特筆すべきは、シルクに含まれるシルクフィブロインは、水分と保湿成分をつなぐ乳化作用があるため、界面活性剤不使用でも溶液をクリーム状に保つことが可能になった点。皮膚表面の細胞組織を痛めることなく、より低刺激なスキンケアを実現しました。
防腐剤の代わりに抗菌力を持つ銀イオン水を使用した点でも、肌をストレスから守りよりよいコンディションに引き上げていくエイジングケアアイテムであることがわかります。
敏感肌やアトピー肌でもお手入れできるデファンドル・ドネ シルクスキンクリームとあって、進化した肌へのやさしさが堪能できる上質なスキンケアコスメです。
製品名 デファンドル・ドネ シルクスキンクリーム
内容量 30g
価 格 初回限定6,300円(税抜き※通常価格7,000円、定期購入もあり)
販売元 株式会社デファンドル・ドネ [*]
デファンドル・ドネ シルクスキンクリームの効果的な使用方法
・洗顔後、普段のスキンケアアイテムでいつも通りにお手入れしてください
・スパチュラでひとすくいしたデファンドル・ドネ シルクスキンクリームを顔全体に広げましょう。やさしく、しっかり肌に馴染ませていきます。
・顔全体に塗り込んだら、1~2分ハンドプレス。引き上げをイメージしてホールドしながら、肌に浸透させていきましょう。
・気になる部分には重ね付けします。[*]
☞日中のベースメイクアイテム及びメイクアップアイテムに入っている成分との相性の良し悪しがあります。
品質的な問題ではありませんが、肌にモロモロしたカスが出る場合もあるので、その時は夜の使用がおすすめです。
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リッチな使用感が好印象♪王道なエイジングケアながら即効性も◎
シルバーの丸型のフタに半透明のガラスビン、小惑星みたいな形のデファンドル・ドネ・シルクスキンクリーム。
フタをあけると、かすかなオイル香り。清浄な香。試しに付いてきたスパチュラでほんのすこしすくいとって手の甲に乗せてみます。
ピンとツノが立つ感じが、よく泡立てた動物性の生クリームみたい。濃厚でかなりリッチ。それでいて、伸びはよく、するすると肌になじんでいく。
無香料だから気になるに匂いもナシ。1分もしないうちに表面はさらっさらっのツルツルに。ベタベタした感触はまったくありません。
こすると少しポロポロとカスが取れる感覚はありますが、保湿力が高いからのようで気にしなくてよいと説明書にありました。
テクスチャーは気に入ったので、実際の肌への効果が気になります。
説明書きによると「いつものお手入れのスキンケアの最後に」とあるので、洗顔後、いつも使っている化粧水、美容液でお手入れした後、いよいよデファンドル・ドネ シルクスキンクリームを投入。
まずはスパチュラでひとすくいを取り、額、両方の頬、鼻、あごに点々と載せていき、全体になじませていきます。
ものすごく伸びがよくて、浸透も悪くない印象。なめらかなテクスチャーでリッチ感のあるエイジングケアコスメでした。
気になる部分には重ね付けがおすすめとあったので、デファンドル・ドネ シルクスキンクリームをもうひとすくい。
両頬とこめかみにかけて、さらにフェイスラインや首の方も忘れずに。その後内側から外側に円を描くようにして顔全体を3回ほど軽くマッサージ、最後に手のひらで顔全体を包みこむようにしました。
すると、手にぴたっと吸い付くような感覚があり、濃厚なクリームで美容成分をしっかり閉じ込めたという満足感がありました。
引き上げも実感できるスキンケアでフェイスラインにも変化が
翌日、鏡を見るとわずかですが、フェイスラインが上向きになり、あごが引き締まったように見えます。毛穴も引き締まったよう。王道のエイジングケアを見ましたね。
今まで美容液で毛穴の引き締め効果があまり感じたことがないので、翌日に体感できるとは、それからはデファンドル・ドネ シルクスキンクリームを塗るのが楽しみになりました。
モロモロかすが出ることもあるそうですが、手持ちのコスメで試してみたところ、乳液とかUV系の下地と併用するとよろしくない気がします。
なので、デファンドル・ドネ シルクスキンクリームは、夜1回のお手入れを奨励しているのでしょうね。
モロモロかすのこともあるのかもしれませんけど、実際にケアして言われてみればデイリーケアで1回だけでも十分、肌の調子は上がっていきます。だから、朝晩をマストにしていないのかも。
と、言・い・な・が・ら!!実は私、その説明を見落としておりまして。通常のクリームのように最初3日間、朝晩2回使っていたのですよ。
それが功を奏したのか、3日目には肌のハリ感がだいぶ変わってきました。
それまで「モニターの95%が3日間でこれまでのスキンケアとの違いを実感」というキャッチコピーに疑問を持っていたのですが、有言実行系で。
「デファンドル・ドネ シルクスキンクリーム、かなりやるエイジングケアコスメだなあ」、と今は思っています。
半月以上継続して使っていると、特に首から下あごにかけてのフェイスラインがさらにスッキリ。
うつむき加減になると二重アゴっぽくなってうっとうしかったのが、気にならなくなりました。
透明感も出てきたように思います。初期段階は勘違いしての1日2回のお手入れですが、ノーメイクを決めて室内に引きこもるオフの日なども朝晩に使用していました。
それでも、伸びがも非常に良いためか、過分にクリームを消耗しないで済むので減りは思ったより少な目です。
私が求めていた「シメのクリーム」としてはファンドル・ドネ シルクスキンクリームが現時点でベスト。シルクと海洋深層水を効かせたターンオバー後の変化がいかほどか??楽しみです。
デファンドル・ドネ シルクスキンクリーム基本スペック
【形状】クリーム
【テクスチャー】リッチ
【色】白
【スメル(匂い)】無香料
【マッチする肌質】普通肌・乾燥肌・オイリー肌・混合肌
【肌への刺激・やさしさ】人の組織を親和性の高い材料を使用、界面活性剤フリー、アルコールフリー他
【使用感・効果】ハリ、弾力、透明感
【手間・手軽さ】塗るだけ
【ケアに適した場面】夜
【返金の有無】なし
デファンドル・ドネ シルクスキンクリーム5段階評価
評価項目 | ☆評価 |
---|---|
総合評価 | |
効果・実感 | |
保湿力 | |
浸透力 | |
コスパ | |
オススメ度 | |
使いやすさ |
デファンドル・ドネ シルクスキンクリーム評価まとめ
デファンドル・ドネ シルクスキンクリーム。ちょっと舌かみそうなネーミングのスキンケアコスメ。
どうしてもお手軽でお手頃なスキンケア製品ばかりを購入してしますのですが、エイジングケアを考えた場合、中途半端ならやる意味がありません。
成分や製法などの製品の特徴などをよく見極めること。さらに自分の肌に合った製品を使うことは言うまでもありません。
その点、デファンドル・ドネ シルクスキンクリームは、私の肌にマッチしたようで、私にしては珍しく、ハリ感、透明感、毛穴の引き締め感、など3日間で体感がありました。
時間の経過とともに透明感も出てきましたし、エイジングケアとしての要件は満たしているアイテムと言っていいでしょう。なので、使用感や効果にまつわる評価はハイスコアに。
デファンドル・ドネ シルクスキンクリームは、通常価格7,000円と決してプチプラ系ではありませんが、シルクや海洋深層水などこだわりの有用成分だけで構成された製品で、回復力をサポートしてくれます。
人への生体親和性が高い点はなによりも安心。私の場合は極力、無添加な製品が好みなので、デファンドル・ドネ シルクスキンクリームは無香料、界面活性剤フリー、保存料フリー、アルコールフリーな点も好印象。
質感のあるこっくりとした感触が手のひらに心地よく、プライスもチープな類でないクリームだと思うと、普段ささっと済ませてしまうお手入れも不思議と、ゆっくりエレガントに。なんて言ってもシルクですものね。
リッチ感なエイジングケアを満喫しようとすると、自然とそうなるのかも・・・。ともあれ、高価なスキンケアを使うよさは、こうした点にもあるのかもしれませんね。
濃厚なテクスチャーながら、べたつかず、さらっとしいて、しかも浸透力の高さや、即効性に久々に「ガツン」と来たスキンケアでした。もちろん総合点も5にしました。
[*]公式サイトより引用
Writer☆神楽坂れい☆
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