シュセラ モイストゲル | 天然ヒト型セラミド オールインワン

最近私は甘酒にハマっています。酒蔵に取材に行ったとき、すすめられて飲んだらその美味しさに感激！

「甘酒は“飲む点滴”と言われるほど、体にいいし、肌もきれいになるんですよ」と言われて思わず手を伸ばしたら最後、進む！進む！！

甘酒の栄養価は非常に高く、４００種類もの栄養成分が含有されているそうで。その中にはセラミドが含まれていて、これが肌にいいのだとか。

確かにスキンケアの記事を書いているとセラミドというワードが何度も登場していたかも。

セラミドにフォーカスするようになったら、配合されているコスメが本当に多い！そんな中私の目にとまったのが、天然ヒト型セラミド配合の「シュセラ モイストゲル」。

化粧水、乳液、美容クリーム、アイクリーム、エイジングケア美容液の機能を５つ有するオールインワン。

キャンペーンで、初回１，９９０円で購入できるとのこと。天然ヒト型セラミドの実力のほどを知りたいがあまり、注文してみました。

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化粧水からアイケアまで５役をこなすエイジングケアに長けたオールインワン

合成セラミドの約３倍の保水力を持つ、天然ヒト型セラミドをはじめ、スーパーヒアルロン酸、加水分解コラーゲンなどの美肌づくりに必要な成分を豊富に配合。

化粧水・乳液・クリームの働きを持つオールインワン化粧品で、お手入れもカンタンです。

肌なじみがよく、ベタつかない心地よいテクスチャーで、高い保湿力をキープ。もちもちしたハリのある肌へと導きます。

赤ちゃんの肌にも使えるほど優しい使い心地で、敏感肌や肌の弱い人でも安心。使いやすく、洗練されたスキンケアコスメです。

◎商品名：シュセラ モイストゲル

◎容　量：５０ｇ

◎価　格：４，２９０円（税込）＊Ｗｅｂ限定初回購入価格１，９９０円(税込)

◎製造元　株式会社　ＳＨＵ ＣＯＳＭＥＴＩＣＳ [※]

天然ヒト型セラミドなど加齢に伴い減少する美容成分をリッチに配合

アトピー肌のスキンケアにてき面であることでも知られる保水・保湿をフォローするセラミドは、もともと人の肌に備わっているもの。

しかし、年齢を重ねるごとに減少することに加え、外的な影響により、シミ、シワ、ハリ感の低下などのかたちで肌の衰えとなって出てきます。

これまではエイジングケア向けの多くに合成セラミドが使用されてきましたが、近年は天然ヒト型セラミドが発見され、実用化。合成版の約３倍ともいわれる保水力が、年齢とともに失われていくセラミドをサポートしてくれる進化版が、本品には配合されているというわけです。

加えて、通常のヒアルロン酸の約２倍もの保水力を持つスーパーヒアルロン酸も威力を発揮。

空気中の湿度に左右されずに皮膚の保湿を一定に保つことができるのが特徴で、柔らかくモチモチした肌へと導きます。

浸透しにくさがネックだった従来のコラーゲンを低分子化した加水分解コラーゲンも、シュセラ モイストゲルの保湿力を支える美容成分のひとつ。

分子が小さくなったことで浸透性が向上し、水分の蒸発をより抑えることを可能にしました。肌の軟化をサポートし、角質層までリーチします。[※]

シュセラ モイストゲルの効果的な使用方法

①洗顔後、または化粧水後に使用します。

②専用のスパチュラで適量を手にとり、顔全体になじませます。

③乾燥が気になる部分には、重ねて塗ります。[※]

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使い方もいろいろのシュセラ モイストゲルは高保湿で即効性も上々

シュセラ モイストゲルのパッケージを手にして感じたのは結構な重さだということ。

最近はプラスチック製が多い中、容器がビン、ゴールドのフタが高級感を醸し出しています。

フタを開けると、ゲルというより乳白色のクリームといった感じ。香りは無香料とありましたが、さわやかな柑橘系というか、誰からも好まれるほのかな香りがします。

お風呂上がりに、すぐに使ってみました。付いてきたスパチュラを使ってひとすくい、手の甲にいったん置いてから、顔に点々と載せて、中心から外側へと広げていきます。

伸びはよく、肌なじみも良好。最初は、少し水分が大目と感じましたが、ハンドプレスをすると、次第にクリームのようなテクスチャーになって、しっとり濃厚になり変化していくのがわかりました。

同時に、肌が手に吸い付くように。その後は浸透したのか、ケアした箇所はさらさらの手触り。しっとりハリも感じられたことを確認し、そのまま就寝しました。

翌朝は肌の表面はさらっとしていしたが、ハリ感の名残はあったように思いました。

初日に効果が体感できたのは驚き。即効性の面でも、健闘しているのではないでしょうか。

次の日は試しに、洗顔した後は手持ちの化粧水を塗布。それからシュセラ モイストゲルを使ってみました。こちらの方がよりしっとり、うるおうような気がします。

オールインワンは、確かにカンタンでよいのですがその反面、季節や肌コンディションによって物足りなさを感じることもありますよね。

そんなときは手持ちの化粧水を使った後、シュセラ モイストゲルを使ってきるといいですよ。

さらに、リッチなうるおいが欲しい気分だったら美容液か、オイルを重ねづけしていくとよいでしょう。

「シュセラ」のシリーズにも化粧水と美容液のラインナップがあったので、やはりそうしたニーズがあるのかなと思います。

そうそう！セラミドは、顔の洗いすぎやマッサージで肌をこすったりしても失われるとのこと。

オールインワンだと、ケアの工程を減らすことができるため、肌を過剰に刺激しないというメリットもあるのだとか。

保水と保湿に優れたセラミドが配合されてかつ肌へのストレスを加味した設計なだけに、敏感肌やアトピー肌にも向いているというわけです。

本当に肌ってデリケートなのですね。シュセラ モイストゲルには、化粧水、乳液、美容クリーム、アイクリーム、エイジングケア美容液が1本にぎゅっと集約されたコスメ。

ワンステップで、こうしたフルコースのお手入れができるのなら、忙しい私にとってこんなに心強いことはありません。

乳液状オールインワンのシュセラ モイストゲルは新しいカテゴリのコスメ

モイストゲルを使ってみて思ったのが、これまで使ったことのあるジエルはもっと水っぽい感じがするのに対し、本品はクリームに近い感じだということ。

「ゲル」というのは「ジェル」と同じ意味だと思っていたのですが、明確な定義こそはないもののすみ分けはあるようです。

ジェルは英語、ゲルはドイツ語という言語の違いだけじゃなく、テクスチャーや配合されている成分の違いで区別されているのだとか。

ゲルは、セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンといった天然由来の成分が入っているもの。

ジェルに比べて、油性美容成分が多く含み、ハリ、シミ、シワなどのエイジングケア効果が高いものが多い傾向になります。

まさに、シュセラ モイストゲルそのそものでした。そいうえば、最近“モイストゲル”と名の付くスキンケア製品が増えたような気がしていましたが、押並べてエイジング系のコスメだったかも…。

保湿ゲルクリームとか色々な製品がリリースされていて、ちょっとした新ジャンルになってきた印象です。

同じオールインワンでも、物足りなさがないという点で私はどちらかというとジェルよりゲルの方が好みだということも、わかりました。

シュセラ モイストゲルの基本スペック

【形状】ゲル状

【テクスチャー】最初はつるんとした感じ、後にしっとりに変化

【色】乳白色

【スメル(匂い)】 無香料 かすかな柑橘系に近い香り

【マッチする肌質】乾燥肌、普通肌、脂性肌、敏感肌、アトピー肌

【肌への刺激・やさしさ】赤ちゃんも肌の弱い人も使える

【使用感・効果】しっとりうるおう、ハリ感

【手間・手軽さ】オールインワンで簡単

【ケアに適した場面】朝と夜

【返金保証の有無】到着から１０日以内に未開封・未使用の場合に限り可[※]

シュセラモイストゲル５段階評価

シュセラモイストゲル評価まとめ

今回、セラミドの働きについてあらためて知りました。とくに、シュセラ モイストゲルは、天然ヒト型セラミドを配合していて、肌なじみのよさは即実感。

浸透性や保湿性に優れていていました。セラミドの定着率が高く肌から水分が蒸発するのも防いでくれるという働きが、うるおいの持続力として出ていたように思います。

エイジングケアへの効果を確信させると言いましょうか。期待大というわけなんですよね。

そんなこんなで、効果・実感や浸透、保湿は軒並み平均値以上のスコアをつけました。

天然ヒト型セラミドは、結構高価なものなのだそう。どのくらい配分されているかその量も肝になるようです。

その点、シュセラ モイストゲルは定価で４，２９０円。リッチな仕様でありながらこれ１つで事足りるわけですから、適正価格だと思います。

それが、初回は１，９９０円で購入できるとあって、試さない手はないのではないでしょうか。コスパ面も悪くないことがわかりすね。

[※]公式サイトより引用

Writer☆神楽坂れい☆

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