今や 美と健康に必須アイテムなのが高酸化作用の高い食用オイル。私もすっかりハマってしまい、「アマ二オイル」「えごま」「太白ごま油」など揃えました。
ところが、最近グルメ本の取材で外食続き。すると待ってましたとばかり、ニキビがポツポツと。顔全体も疲れたような感じで、スペシャルケアを模索していたところ、「アルガンオイル」入りのフェイシャルクリームがあるとの情報をゲット。
モロッコ産の希少なオイルで、抗酸化作用があり、「食べる美容液」としてアンチエイジング効果が抜群と小耳にはさんでいたのですが、そのフェイシャルクリームがあるとは!
しかも、私の大好きなフランス製と聞けば、「これは即買いでしょ!」ということで、早速ネットで注文しました。
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目次
- 1 100%未精油のバージンアルガンオイルを使用したコディナ フェイシャルアルガン(AR)クリームはフランス生まれの極上美肌クリーム
- 2 コディナ フェイシャルアルガン(AR)クリームはどんなスキンケアコスメ??
- 3 手間いらずのシンプルケア!コディナ フェイシャルアルガン(AR)クリームの効果的な使い方
- 4 濃密クリームで、とろふわ肌の予感!セルフエステ感覚でスキンケアが楽しみに♪
- 5 美肌効果を狙ったマッサージ用としてもお役立ち!アルガンオイルとの併用でパワーUP
- 6 コディナ フェイシャルアルガン(AR)クリーム基本スペック
- 7 コディナ フェイシャルアルガン(AR)クリーム5段階評価
- 8 コディナ フェイシャルアルガン(AR)クリーム評価まとめ
100%未精油のバージンアルガンオイルを使用したコディナ フェイシャルアルガン(AR)クリームはフランス生まれの極上美肌クリーム
フランスの中央部ロワール地方の小さなラボから生まれたオーガニックスキンケアブランド「コディナ」。コディナの製品は、フランス有機農業推進団体『NATURE & PROGRES』※(ナチュール・エ・プログレ)の認証ラベルを取得しています。
ナチュール・エ・プログレの厳しい安全基準は以下の通り。結構シバリは多いことがわかりますね。
□オーガニック原料を使用
□梱包材は、バクテリア分解されるか、リサイクル可能なものを使用
□石油系の合成成分(パラフィン、シリコン、PEGなど)不使用
□動物実験不実行
□動物性由来の成分は不使用(但しオーガニック成分で成育された次の製品は除く)
□ミツバチから取得された製品(はちみつ、ロイヤルゼリー、プロポリス、蜜蝋)
□乳製品(牛乳、乳プロテイン、乳清、バターミルク)
□卵系製品(卵、黄身からの抽出物)
□ニッケル3不使用のラノリン(羊毛脂)
□合成物質による香料、着色を含まない
□パラベン或いはフェノキシタノールの様な合成保存料を排除
□遺伝子組み換えの成分を不使用
□イオン化加工を不使用 [*]
コディナ フェイシャルアルガン(AR)クリームはどんなスキンケアコスメ??
ポイントをいくつかあげてみました。これだけでもリッチ感が見て取れます。
□ビタミンEたっぷりのバージンアルガンオイルをはじめ、シア脂、ココナッツ油(ヤシ油)、ゴマ油など、数種類の植物油を配合
□ほのかに漂うゼラニウムの香りで癒し効果も
□軽いテクスチャーで、肌によくなじみも良好
□しっとりしたつけ心地、うるおいが長続き
材料を吟味し、使い心地に気を配った自然派コスメということがわかりますね。
<コディナ フェイシャルアルガン AR クリーム>
◎価 格 60ml 4,000円(税抜)/10ml 1,500円(税抜)
◎認 証 ナチュール・エ・プログレ※100%オーガニック
◎発売元 コディナジャパン事業部 [*]
希少なアルガンオイルがダメージをケアし、いきいきした素肌を再生!
そもそも、「フェイシャルクリーム」とは、なんぞやということですが、カンタンにいうと、お顔のケアをするためのクリームのこと。
アンチエイジング効果の高い成分がたっぷり入っているコディナフェイシャルアルガン(AR)クリームは、加齢に加え、紫外線やストレスなどのダメージを受けてできるシワ、シミ、ニキビ、くすみなどをケアしてくれるクリームなのです。
クリームとしてデイリーケアに使うか?マッサージ用としてスペシャルケアでお手入れするかは、お好みでどうぞ!!
アルガンオイルとは?
アルガンは、保水力が高く、雨が1滴も降らなくても枯れないほどの生命力あふれる木です。
その実を圧搾したできるアルガンオイルは肌なじみがよく、水分と油分のバランスを整える作用があります。オレイン酸やリノール酸が、角質から水分が蒸発するのを防ぎ、肌をふっくらやわらげてくれます。[*]
高い抗酸化作用
美肌成分として知られるビタミンE(トコフェロール)は、血行を促進し、抗酸化作用があることから「若返りのビタミン」とも言われています。
アルガンオイルには、オリーブオイルの約2~3倍のビタミンEが含有。シミやシワなど肌老化のもとである酸化を防ぎ、アンチエイジングに優れた効果を発揮します。
モロッコの女性たちの肌が美しいのは、アルガンオイルのすぐれた抗酸化作用の恩恵なのかもしれませんね。
高い浸透力、オイルなのにべたつかない
オレイン酸は脂肪酸の中で最も酸化しにくいと言われ、人の皮脂にも含まれているため、肌なじみが良く保湿力が高いのが特徴。
アルガンオイルには、オレイン酸が豊富に含まれています。しかも、肌に浸透して、ベタつきません。
保湿と油分のほどよいバランス
驚異的な保水力と生命力を持つ、アルガンの木。その木の実から採取されたアルガンオイルは脂肪酸、オレイン酸やリノール酸を含み、加齢と共に失われる皮脂を補いながら角質から水分が蒸発するのを防ぎます。
ゆえに、その養分を取り入れていけば、ふっくらした肌質を作っていくことができるというわけですね。
高いアンチエイジング効果
アルガンオイルは、他のオイルに比べ、活性酸素を除去する抗酸化物質が多く含有。
乾燥やアンチエイジング対策に高い効果を発揮し、肌細胞に栄養を与えて新陳代謝を活発に。肌のキメを整え、明るく若々しい肌へと導きます。[*]
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手間いらずのシンプルケア!コディナ フェイシャルアルガン(AR)クリームの効果的な使い方
ここでは、デイリーケアでの使用方法をご紹介しますね。
①化粧水の後、専用のスパチュラ(化粧用のヘラ400円税抜)の半分くらいの量を顔全体にやさしくなじませます。目元や口元は特にていねいにつけましょう。
②ニキビ肌の人は、全体につけたあと、ティッシュで軽く抑えて整えます。
③下地クリームとしての機能もあるため、ファンデーションを乗せていくことを意識した分量でお手入れしましょう。(化粧ノリがアップします!)
濃密クリームで、とろふわ肌の予感!セルフエステ感覚でスキンケアが楽しみに♪
コディナフェイシャルアルガン(AR)クリームは、ガラス製の容器で、上質感漂うコスメ。
ガラス製なのは、成分の変質を防ぐための配慮もあってのことだそうで。
フィルムをはがしてすぐ、「これは効き目ありそう」と直感しました。
その理由は、ほのかに香るゼラニウム(精油)の香り。
ゼラニウムは緊張とストレスを緩和したり、女性らしさをサポートしてくれるオイルなので、普段からよく使っているんです。
コディナ社は、長年エッセンシャルオイルを製造しているので、その効果も計算して配合しているんですよね。さすがです。
そして、驚きはそのテクスチャー、白くとろりとしたクリームは、なめらかそのもの。泡立てる前のケーキの生クリームみたい。
さっそく、スパチェラ(美容用ヘラ)の半分の量をすくいとり、顔に点、点とおいて、ゆっくり顔全体になじませると、するする~となめらかにのびて、これまた「いかにも効きそう」。
首や手の甲にもしっかりつけてみると、ゼラニウムの香りとともに顔全体が清浄さに包まれる感じ。
オイル成分が豊富なのに、つけたあとはしっとりしていますが、オイルなのに過剰にベタベタする感じがないのが好感触です。
ゼラニウムの香りに癒され、心地よく、ぐっすり眠りにつくこともできました。
翌朝、鏡をみると、顔がいつになくつややかで、ハリが戻った印象に。ニキビの赤みもおさまっていました。
一方で、アゴのあたりがすっきりした様な気もします。
単なるクリームというより、ちょっとしたセルフエステといった感じで、得した気分です。
下地クリームとしても使えるから意外と便利
フェイシャルクリームだから、夜だけと思っていたら、なんとメイクの下地としても使えるとのこと、実際使ってみると、メイクのりのよさを実感。
調べてみるとUVカット効果(SPF5~9程度)もあるとのこと。
一般的にオイルだと日焼けしてしまうため、使用不可という製品がある中で、日中も夜も使えて、優れものだなあと感心しました。
美肌効果を狙ったマッサージ用としてもお役立ち!アルガンオイルとの併用でパワーUP
コディナフェイシャルアルガン(AR)クリームを使用するなら、「アルガンオイル」を1本用意しておくのがおすすめ。
洗顔後、ブースターとして「アルガンオイル」をケアアイテムに投入。
オイルと用いて肌を軽くマッサージしてみると、アルガンオイルの芳醇の香り、濃厚なのに伸びがよく、肌に浸透する感覚がしました。
オレイン酸という不飽和脂肪酸が豊富に含まれているからこその、肌なじみなのだそうです。
アルガンオイルでのお手入れ後は、化粧水で整えて、コディナ フェイシャルアルガン(AR)クリームを塗ります。
やはり、同じアルガンオイル入りだと同期が素早いですね。コディナ フェイシャルアルガン(AR)クリームは白色ですが、すぐになじんで、さらにとろとろの肌になりました。
そして、翌日は、気になっていた目の下のくまがふっくら、肌もすべすべに。顔のトーンも明るくみえる気がしました。
説明にも、「アルガンオイルを使ったマッサージは、肌がやわらぎ、その後の化粧水の浸透力が違う」とありましたが、ナットクです。
肌が乾燥している時や疲れた時などは、マッサージを省いて、化粧水の後のフェイシャルアルガン(AR)クリームにアルガンオイルを混ぜて使えばよいと書いてあったので、試してみました。
朝、洗顔後、アルガンオイル1滴と、フェイシャルアルガン(AR)クリームはスパチュラで半分くらいを手のひらでよく伸ばして、顔全体に伸ばしていきます。
オイルとミックスすると、テクスチャーも若干緩くなりますね。そのせいか、伸びもさらによくなった感じ。
オイルは乾燥しているときは多めになどコンディションや好みで調節したほうがよいと思います。希少なオイルでもあるので、私は1滴でも十分に感じました。
軽くマッサージした後、少し浸透するのを待って、ファンデーションを塗り、ささっとメイクして出かけました。
ちなみに、抗酸化作用のおかげでサンオイルのような油焼けの心配はなく、SPF5~9程度の紫外線防止効果もあるのケアにも使えるところが、アルガンオイルのすごいところ。
私にとっては、アルガンオイルとフェイシャルアルガン(AR)クリームとを混ぜて使うほうが、手軽で気に入りました。
最初はデイリーケア用としてクリームでお手入れしていましたが、マッサージに投入して以来スペシャルケア用として週に2回ほどのペースで使用。
マッサージ目的でケアする場合、お風呂上りもしくは蒸しタオルで顔を温めてから行なうと、より伸びがよく吸収もよいです。
「アルガンオイル」は、ヘッドスパやボディのケアにも使えるので、併用がモアベター。まさに黄金の1滴で、香りからして豊潤で、いかにも「美肌」になりそう。
とろ~り濃密なオイルが心と体をとろっとろに潤してくれますよ。
コディナ フェイシャルアルガン(AR)クリーム基本スペック
【形状】クリーム
【テクスチャー】なめらか、とろっとした質感
【色】乳白色
【スメル(匂い)】清潔感のあるゼラニウムの香り(エッセンシャルオイル精油)
【マッチする肌質】ニキビ肌・乾燥肌・オイリー肌
【肌への刺激・やさしさ】100%オーガニック<、石油系、動物系の材料不使用ほか
【使用感・効果】軽さ・伸び感・保湿力・張り感全て◎
【手間・手軽さ】カンタンなお手入れ
【ケアに適した場面】朝のメイク前に・就寝前のお手入れに
【返金保証の有無】返品・交換は未使用に限り、到着後7日以内に会社連絡の上可能
コディナ フェイシャルアルガン(AR)クリーム5段階評価
評価項目 | ☆評価 |
---|---|
総合評価 | |
効果・実感 | |
保湿力 | |
浸透力 | |
コスパ | |
オススメ度 | |
使いやすさ |
コディナ フェイシャルアルガン(AR)クリーム評価まとめ
ゼラニウムの癒される香り、なめらかなテクスチャー。
保湿力、浸透力もあり、翌日すべすべになるという即効性も感じました。
さらに、メイクアップベースとしても使えるのも嬉しい限り。
また、コディナが、エッセンシャル(天然アロマアイル)を製造するラボであり、20社のみ認定されているハイレベルなオーガニック認定を受けているという安心感もあり、確かなものづくりの姿勢が伝わってきました。
こうした、いわば正統派の高品質な製品が4,000円という価格はコスパ的にも上々といえるのではないかと思います。
それに私、フランス大好きなんで!!ということで、総合評価は文句なしの5にしました。
ただし、オーガニック製品ゆえの気遣いが必要。フェイシャルアルガンオイル(AR)クリームは保存は冷暗所に置き、6ヶ月以内に使い切ることが必要。
オイルが主成分だけに、酸化しないよう、また、雑菌が入り込まないようスパチュラ(化粧用ヘラ)を使用するなどのきめ細かな配慮が必要なので、その点は注意を。
私のプランとしては、本家本元の「アルガンオイル」をちょい足しして週に2回のマッサージケアが本命の使い方。
スペシャルケアにフェイシャルアルガン(AR)クリームをたっぷり使うスタイルをルーティンにして、キレイを加速させたいと思います!
[*]コディナ「フェイシャルアルガンオイル」サイトより引用
Writer☆神楽坂れい☆
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