お肌の悩みは千差万別。最近の私は、小鼻の“キワ”を何とかしたくて仕方ない!
キメの崩れと毛穴が若干肥大化してきた気がして、ストレス・・・。スキンケアアイテムを重ねたくない派の私は、どうしたものか考えたのです。
調子に乗って炭酸系泡洗顔のスペシャルケアでパックをしまくっていた影響で、手持ちの洗顔料も残量が心もとないことにふと気づき、補強もかねてウオッシュ系のアイテムに狙いを定めました。
ニキビやオイルコントロール系の毛穴ケア目的の洗顔は見たことありましたが、年齢毛穴にここまで特化したのは「シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェル」が初めて。
紙マスクで皮脂が持っていかれることも多くて、さっぱり系の毛穴ケアじゃぁないんだよなと思っていたので、この手が自分には合っていそう。
クレンジング兼のW洗顔不要で便利だし。ハイ、即買い♪
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目次
フィトエストロニストがエイジングケアに効果を発揮、年齢毛穴を改善
たるみ毛穴や乾燥毛穴といった年齢毛穴のケアにウェートを置いた泡系洗顔料の、シンリーボーテ うるおい泡クレンジングジェル。
メジャーなスキンケアサイトの執筆陣に名を連ねる美の専門家と、数々のヒットコスメを世に送り出したサティス製薬による洗顔もフォローするクンレンジング料です。
W洗顔不要の時短アイテムとしても注目を集めるシンリーボーテ うるおい泡クレンジングジェルは、女性ホルモンに着目した加齢と向き合ったものづくりにだわりました。
その象徴とも言えるのが、独自に処方したフィトエストロニスト。女性ホルモンのひとつであるエストロゲンに似た成分のオウギエキスを用いたオリジナルの配合により、細胞賦活作用による老化防止の効果を応用しました。
ホルモンの分泌による反応が各種美容エキスをサポートし、アロマも効いた快適な使用感が特徴的なエイジングケアです。
名 称 シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェル
商 品 クレンジング料※W洗顔不要
容 量 120g
価 格 3,880円(税抜)※定期購入割引あり
販売等 発売元:シンリー・ジャパン/製造販売元:サティス製薬 [*]
アロマがエイジングケアをサポートするW洗顔不要の泡クレンジングは、うるおいを流さず残す!
シンリーボーテ うるおい泡クレンジング独自のフィトエストロニストは、表皮や皮下のケアはもちろん脳内にも働きかける、3方向からアプローチします。
皮膚の内側では、フィトエストロニストの大もととなるイソフラボンを含むオウギエキスが、細胞を活性。肌に弾力やハリ感を出して気になる毛穴をケアします。
一方肌の表側では、30代以降に滞りがちな皮脂の分泌を促したり、逆に過剰になった場合はベルガモット果実の効能でオイリーにならないようにセーブ。皮脂の過不足を調整して、乾燥から素肌を守ることで毛穴を美化していきます。
シンリーボーテ うるおい泡クレンジングにはベルガモット果実のほか、抗酸化力を持つオレンジ、ターンオーバーを促進するゼラニウム、修復と引き締め効果のあるローマカミツレなどアロマを豊富に配合しました。
それらが脳内ホルモンに作用して心に癒しを与えると、さらにエストロゲンの分泌が促され、細胞賦活作用でエイジングケアの質を向上します。
このように、天然のアロマがヒーリング、ホルモン分泌、スキンケアと多角的に機能を果たしているのもシンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェルの特色です。
植物由来の美容成分としては、抗酸化とメラニンの生成と沈着を抑制する美白系ケアを担うクコ果実エキスも含まれ、クレンジング料ながら全包囲網のスキンケアを実現しました。
ヒアルロン酸もナノ系と水に流れにくい性質の2種含有するなど、保湿対策も万全。W洗顔不要で、うるおいを洗い流さず肌に残す配慮も抜かりありません。
シンリーボーテ うるおい泡クレンジングは衛生的なポンプ式で、クレンジング時はジェル状でメイクや汚れをオフ。
引き続きの洗顔時は泡状でお手入れを進めます。ジェル状から泡状に変質するタイプも希少ですが、低刺激性で敏感肌OKの仕様ながらオイルフリーのクレンジングという点も珍しいスキンケア。
マツエク装着者もお手入れできてかつ、ふわっとした泡のやさしい使い心地が人気です。
シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェルの効果的なお使い方
朝は洗顔料として、夜はクレンジング&洗顔両用のコスメとしてケアできます。
朝・ノーメイク時のお手入れ:
1)シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェルのポンプから1プッシュ分のジェルを手のひらに取り出し、2~3回両手のひらでもむようにしてなじませます。
2)透明なジェルがうっすら白色になってきたら、水を加えてさらに練って泡立てていきます。
3)泡がふんわりしてきたら、アロマの香りを楽しみながら顔全体に包み込むようにしてのせていきましょう。
4)1分程度時間を置いて、水もしくはぬるま湯かけ流すようにしてすすぎを。摩擦を加えることのないように、水圧だけで流していきましょう。
メイクした状態もしくは日焼け止めなどを塗布したままのお手入れ:
①シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェルのポンプから2~4プッシュ分のジェルを乾いた状態の手のひらに取り出し、顔全体にやさしくひろげていきます。
②ソフトなタッチでマッサージするようにして肌にジェルをなじませていき、ジェルが白色になり加減になるまでメイクを溶け込ませていくようなイメージでオフしていきます。
③半透明の白色から白色に変質した頃合いで水を少量ずつ加え泡立てていきます。
④あとは朝・ノーメイク時のお手入れに記載の3)~4)のステップと同じ。
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女性ホルモンのエストロゲンが分泌し肌の内外をケア、素肌にハリ感となめらかさが出て毛穴ケアにも◎
通販で即買いしたシンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェルの梱包を解くと、白地に赤い筆記体でブランド名が大きく書かれたパッケージが出てきました。
その箱の中に入っていたのは、2か月分の容量にしてはやや小ぶりな印象のポンプ式のボトル。公式サイトの宣材写真は白の容器に見えましたが、半透明。
ジェルの残量が目視できるのでいい意味で予想を裏切ってくれました。
ポンプのヘッド部分を故意にプッシュされることがないように、プラスチックのストッパーが装着された状態です。
シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェルは、半透明のボトルに入っている時はわずかに生成りっぽい透明ジェルに見えましたが、2プッシュ分手の甲にのせてみると、単に透明でした。見え方は量によるのかもしれないです。
においは、さすがアロマをふんだんに含まれたジェルだけありますね。チープな感じもなく、心地いい。オリジナルブレンドだそうで、私の好みに合っていました。
柑橘系とカミツレがややわかりやすくて、ラベンダーは入っているなと認識している程度のスメルだったと思います。
“快”の感覚は、女性ホルモンの分泌が促すとか何かで聞いたことがあります。シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェルを紹介するパブリシティに書かれていた、ジェルに含まれるアロマの効果でエストロゲンが20%増しで放出されるという主張も、大げさじゃないなとうなずけました。
それだけの質ではあったという印象です。
シンリーボーテ うるおい泡クレンジングはやさしいゆるふわの泡とアロマに癒されるエイジングケア
泡立ちやすいかというとそうでもないと感じてしまったのも、最近まで私がネットリ&密度の高いモコモコ泡の洗浄料に触れてしたせいもあるかも。
炭酸美容の要素もちょっと入っていたスキンケアだったので、差があって当たり前でしょうか。というか、泡の質がそもそも違うのでしょうね。
きめは細かいけれど、弾力が出るほどに密集した感じがないと言いましょうか。シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェルは、ゆるふわのやさしい泡なんですよね。
ツノが立つとかではなくて、ほんわかした超ソフトな質感です。泡立てネットの使用を奨励していないので、最初は手で練っていたことも影響していたかもしれません。
ちなみにネットを使用してみましたが、泡立ちがは確かによくはなったものの、質感の面でもツノツノになるでも、ネットリ系になるでもありませんでした。
泡立てネットを用いたことできゅう覚に触れにくいせいか、アロマが入ってこない感じも。。。
なので、素手でのケアでいいのではないかと。そのに泡を顔全体にのせて、さらに水を加えて泡立てていくとアロマを満喫しつつのお手入れになります。
ゆるふわ仕様の泡にしたおかげでアロマの香りが閉じ込められることなく、うまいこと放出されていたのかなとも思いました。
ジェル状の時よりも、泡状の方がスメルに広がりがあった気がします。
シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェルは泡立てる過程で水を加えていくのですが、徐々に水分を含ませていくと、効率よくホイップを作ることができる上にアロマを堪能できました。
泡の質はゆるくても、顔にのせた時にポタポタ落ちてくることはなかったです。肌と泡の密着感があったのでしょう。
メイク落としはジェル、洗顔は泡と形状を変え効果的にスキンケアしていく
シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェルは洗顔時、泡立ててからケアしていきますが、クレンジングの時はお手入れのフローが異なります。
まず第一に、ジェルの状態で顔になじませていくんですよね。
洗顔は泡からスタートして使用量もポンプの1プッシュ分なのに対し、ゲルからオフする場面では2~4回をプッシュと、倍以上の量を要します。
実際にお手入れ自体も泡になる前のジェルに、メイクを溶かし落としていくイメージです。
ゆっくりやさしくマッサージするように塗布していくと、伸び感のよさが際立っていると感じました。
なめらかでゆるトロなテクスチャーで快適な使用感。手の甲でテストした時には得ることのできない、顔の上でジェルを広げてみてこそ拾うことのできた体感ですね。
シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェルはもともと石鹸分を含むジェルなんだそうで、メイクや汚れとなじむと白色に変わるというのも本当でした。
肌にのせて2ストロークしないうちに透明から白みがかってきます。ソフトタッチでマッサージしていくと白く気泡を含んだクリームっぽく見え、この頃合いに水を加えてみると泡立ってきました。
洗顔の時と違い、クレンジグ後に泡立てるため顔の上で泡を作っていくわけですが、3~4回に分けて水分を加えていくとキメが細かいふんわりホイップが出来上がります。
すすぎはぬるま湯でないと、泡切れに難あり。メーカーが、洗い流す時に水とは言わずあえてお湯を指定していたのも必然性があったということです。
かけ流すように泡をのぞいていくわけですが、ぬるま湯といえど5回以上は洗い流しを繰り返さないとすすぎは完了しないかと。
お湯の温度が高いほど、泡切れがはやかったように思います。ただ、あまり熱いお湯を使うと肌の乾燥をまねくケースもあるので、何事も適宜でケアしていきましょう。
オイルフリーのならではの使用感が好印象の泡クレンジングは実力派コスメ
洗い上りは、かなりさっぱり!さらさらした肌触りになります。
シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェルは乾燥肌にも効果的だと聞いたので、もっとしっとりうるおう感覚が強いものと想像していたのですが、爽快感のほうが勝っていたような印象。
オイルフリー系のクレンジングならではの体感でしたね。肌表面のうるおいというよりは、内側に働きかけているのかなとも思いました。
と言いますのも、高保湿系クレンジング&洗顔料の多くはお手入れ直後も相当保水されている感覚があるのですが、シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェルは何だか一味違うんです。
若干つっぱりさえ感じるのですが、ハリが出てきたと言いましょうか。肌の内側から先にうるおっているのかなとも思えました。
ポテンシャルの高さは間違いない泡クレンジングだったハズが、なぜつっぱるとか引っ張られると感じられたのかというと、肌が急にハリが出た影響のようです。
以前、ビタミンC誘導体配合のセラムを使用した時に全く同じような感覚になって。近しい某百貨店の美容カウンセラーに相談した時に教えてもらったのが、ハリや弾力が急に出てくるとつっぱりと誤認する場合が多いということ。
シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェルの使用感が、当時の肌コンディションに非常に似ていたため、気づきました。
5日くらい継続してみれば、当初のつっぱり感はなくなっていました。肌が急な変化とはみなさなくなり、リアクションが収まったようです。
泡クレンジングでのお手入れをはじめてから2週間程度経過すると、素肌の透明度がUPしました。小鼻のキワの角質も整えられた印象です。
毛穴の存在感も大人しくなっていました。年齢毛穴のケアにも効果を発揮しそうなスキンケアです。
使いはじめから日数が経過してからの方が、洗顔直後のうるおい感が充実したように思いました。肌の内外に美容成分が効いてきたのでしょうね。
使うほどにオイルコントロールがしっかりマネジメントされて、メイクも崩れにくくなってきたのもいい傾向。
シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェル。思った通りに優秀なエイジングケアでした。
シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェル基本スペック
【形状】ジェル状→泡状
【テクスチャー】ゆるトロ
【色】透明
【スメル(匂い)】心地よいアロマのスメル
【マッチする肌質】普通肌・混合肌・乾燥肌・敏感肌
【使用感・効果】角質ケアに適している
【手間・手軽さ】W洗顔不要
【ケアに適した場面】朝・晩
【返金保証の有無】なし
シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェル5段階評価
評価項目 | ☆評価 |
---|---|
総合評価 | |
効果・実感 | |
保湿力 | |
浸透力 | |
コスパ | |
オススメ度 | |
使いやすさ |
シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェル評価まとめ
どれも平均値以上の評価でした。使いやすさは、泡を作る作業がやや面倒に思えるので3.5点寄りの4点。
泡立てネットとか炭酸系であらかじめ泡状に慣れてしまって、手間に感じたのかもしれません。W洗顔不要でなかったら、スコアも繰り下がっていたかもしれないです。
浸透と保湿感は、肌の体感として感じることができたか?というと判断しかねたので、満点までは至らないというジャッジ。
ハリが出てきたということは、皮下で保水と保湿ができているということなのかもしれないです。が、肌も外側の手触りとは違って、内側の状態は体感しにくいものなので確信には至りませんでしたため、4ポイント止まりということで。
シンリーボーテ うるおい泡クレンジングのコスパは、消費スピードによると思います。クレンジング時に2~4プッシュ分を目安の使用量とされていたので、私は滑り出しから1週間ほど4回分でケアしていたのですが。減りが想像よりもはやくて・・・。
朝に洗顔で1回+夜にクレンジング&洗顔で4回分を使ってデイリーケアしてきたら、2か月分のボトルの4分の1近くは消耗してしまいました。
1週間分としてはハイペースだと思い、クレンジングを伴う時は2プッシュに切り替えましたが2か月になる前には使い切る勢いは止まらず・・・。
もしクレンジングに4プッシュ使っていたら、ひと月ちょいで残量がなくなっていたかもしれません。消費ペースいかんでは、コスパに難ありと感じる人もあるでしょう。
肌のハリと弾力については、即効性を感じましたので効果・実感は4.5と高めにしました。
アロマたっぷりのジェルにメイク汚れを溶かし落とす過程では、シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェルの伸び感とかおりが快適で、義務感しかなかったメイクオフが楽しみに。
目視できるものではありませんが、ここまでアロマが心地よいとホルモン分泌も割増しだろうと思えるほどでした。
このハリ感なら、年齢毛穴ケアにも効果を発揮しそう。大人のスキンケアとして、お年頃のお嬢さまがたにおすすめしたい泡クレンジングです。
[*]シンリーボーテ うるおい泡クレンジング公式サイトより引用
Writer☆駿河☆
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洗顔した後にいつもパリッとする肌がもっちり仕上がりました。ナチュラルな優しい香りな所もイイです。化粧水と保湿クリームを塗って一晩を何度か繰り返すとお肌に弾力が出てきて引き締まった感じが出てきました!まだ使い続けてみようと思います。
乾燥肌です。ナチュラル素材感があり、ほのかな香りも楽しみながらメイクオフで来ます。目に入ると結構しみるので、そこは注意です。
洗い上がりはしっとり感があり、べたつきはありません。急いで化粧水などのケアへ移行しなくて済みました。